M♡ther’s PRIDE
共に育てよう
〜母の誇り〜
私は
一人ひとりの尊厳を大切にし、協力、平和を目指すアドラー心理学の勇気づけを軸に
家族の絆を応援します。
子どもも大人も
みんな、社会のたからびと。
全ての人が
未来に希望を持ち
今を豊かに生きられますように。
松下幸之助◇珠玉の言葉
「自分も生き、他人も生かす」
意見が対立すると、
ともすると我を張って
人に自分の考えを無理強いしがちである。
あるいは反対に、
投げやりになって安易に妥協する。
しかし、
両者の良いところを生かしあってこそ、
より優れた考えにも
たどり着けるのである。
何事においても、
自分も生き、他人も生きる道を
求めて歩みたい。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
この考え方は、アドラ―心理学と共通します。
アドラ―さんは、第一次世界大戦で心を痛めた方
松下幸之助さんは、第二次世界大戦で心を痛めた方
お二人とも平和・人間の生きる目的を考えました。
時を超えて、私も考えたい。
一人の「母」として考えたい。
人と人、一人ひとり違うけれど、
協力するためには、どうすればいいのか。
平和に向かうためには、どうすればいいのか。
私は「お母さん」
戦争も、身近な対立、喧嘩も、もとは一緒。
世界も、家庭も、一緒。
意見が違っても、
「協力すること」「生かしあうこと」
ここを目指す人、諦めない人がいれば、
「協力」「平和」「安心」は訪れる。
私は、そんな母でありたい。
まずは、家庭から。
そして、身近な社会から。
人は、対立や否定、まして殺し合いなんて、したいわけじゃない。
みんな、安心できる人との繋がりの中で、幸せに生きたいだけ。
そう思うのです。
◇◇◇◇◇◇◇
松下幸之助さんは、
「人間は本来、だれもが 幸せになれるよう生まれついている」と考えました。
では、私たちはどうすれば幸せになれるのでしょうか。
PHP素直に生きる女子会では、
一人ひとりが自分らしさを発揮して、豊かに仲良く幸せに暮らせるよう学びあっています。
肩ひじを張らず、美味しいお弁当を頂きながら、一緒に学びませんか?
開催日:10月11日(木)19:00~21:00
場 所:名古屋市中区栄2-2-23
アーク白川公園ビル 7F
エニシア伏見
(ビル1Fの「世界の山ちゃん」の右手奥にビルのエントランスがあります)
参加費:2,000円
(お弁当代、お茶、会場費)
※お願い お弁当などの手配の為、
開催週の月曜日までにご連絡を頂けるようお願いいたします。
また、当日のキャンセルについては、お弁当代をご請求させていただく場合がございます。
ご了解くださいませ。
お問い合わせ・お申し込みは、こちらから
M💖ther’s PRIDE
共に育てよう
〜母の誇り〜
思い当たるママは、手をあげて~
「はい、は~い!!」って、過去の私が手をあげております(*^-^*)
息子が苦しんでいるようにみえた、中学時代。母として、何かできないかと試行錯誤しておりました。
そんな時に出逢う心理学。息子が元気になる可能性があるならば!!と(私が勝手に元気のない子と決めつけていたのですが)片っ端から学びたくなりました。
ゆみこ母ちゃんにとって一番苦しかったのは、息子が苦しんでいる時に、何もせずにいること。
私の育て方が悪くて、息子がふさぎ込んでいるのに、それに気が付いていながら、何もできない。何かしようとすると、うぜ~といわれ、関係がもっと悪化してしまう。そして、息子の元気がもっとなくなっていく。
褒めても叱っても、励ましてもダメ。子どもがこうなってしまたのは、私の育て方が悪いから。私の人間性が悪いから。私のせい、、、お母さんが罪を背負うよ・・・ごめんね息子。。。あなたは何も悪くない。
おいおーい!!
ゆみこ母さん
アホなことを。
それ、違うよ!
ちゃうちゃうー!!
うぜー!!
まさに、
ゆみこ母さんの暗黒期でした。
そんな時に出逢うのです。
ママが変われば
子どもも変わる。
一生懸命に、一生懸命に、変わろうとしました。
子どもを救うために。
(救う、なんてとても失礼な見方)
今の自分に×をつけまくって、ダメダメ星人にして。
この時の私と同じように考えて悩んでいるママもいるかな?
子どもからしたら。
俺は俺。
お母さんは、関係ないから
ほっといてくれよぉ
なのにね。
それが、その時の私の精一杯の愛情でした。
そして、どうなったかというと、、、
心理学、脳科学的に考えると、自己否定しながら変わろうとすると必ず爆発します。
案の定、優しくなって、爆発して、また、優しいママで頑張ろう!と奮起して、でもまた爆発、自己嫌悪・罪悪感。また立ち上がっては、爆発、自己嫌悪・罪悪感、どれだけ繰り返したかしら。。。
罪悪感と自己否定がセットとなり、
まさに、極悪罪悪感増殖計画を遂行していたかのような状態。
罪悪感の引き寄せ大成功!!
ダメダメ星人のママであるわけがないのに。
爆発している時なんて、一日にしたら、ほんの数分だし。
どこに罪があるのだか。。。
どこにも罪なんてないよね。
子どもも私も
幸せの中で自分を生きていた
ただそれだけのことだった
私が、変わり始めたのは、こんな風に考えるようになってから
ママが変わっても、
子どもはわからないこともあるし
ママが変わらんでも、
子どもが変わることもある。
家族として、影響を受けることはあるけれど
子どもは、
子どもの人生を、目的、意志を持って
主人公として生きている。
お母さんの対応で
影響を受けることもあるし
受けないこともある。
そのことを引き受けるには、母性の強い私にとって、寂しさを覚えましたが、引き受けていくのが母となる道。
子どもの自立へ向けて、母子一体型から、母子分離へ。
母として寂しさを引き受ける、思春期の醍醐味の一つを味わう時期が来たのでした。
その上で、私に問いかけました。
子どもを変えることはできない。
でも、自分は変えていける。では、どう変えていく?
私はどうしたい?
そう問いかけると、息子のことを考えて、嫌々我慢してしていたことにも、「自分の軸」ができていきました。
外出を控える
息子のために
外出を控える、のではなく、
母として、私が、外出を控えたい!
自分が、選んでいる意識が育ち、感情の起伏も、大成功だった罪悪感増殖計画も落ち着いていきました。
そして、
だんだんと、お母さん、〇〇いきたいから行ってきま~す♪
シンプルに 自分の~したい♪ で行動できるようになっていきました。
結果、子どもも楽になっていった面があったと思います。
重い母さんが自分で作り出す罪悪感は、更なる深い罪悪感を引き寄せていました。どんだけ勝手に罪人母さんにしとったのか(汗)でも、次第に罪人母さんから卒業する兆しが見えてきたのでした。
お待ちしております♪
M♡ther’s PRIDE
共に育てよう
〜母の誇り〜
私は
一人ひとりの尊厳を大切にし、協力、平和を目指すアドラー心理学の勇気づけを軸に
家族の絆を応援します。
子どもも大人も
みんな、社会のたからびと。
全ての人が
未来に希望を持ち
今を豊かに生きられますように。
岐阜、長野の学研の先生方、講師の方との
エルム勇気づけリーダー養成講座でした。
子どもたちの豊かな育ちを応援したい✨
お母さん方を応援したい✨
先生方を応援したい✨
そのためにどうしたらいいのだろう。
お一人おひとりの心には、
たくさんの親子さんと出逢い
経験を積まれたからこそ生まれた
温かく確かな
愛の軸がありました。
ファシリテート、さすがでした。
委ね、聴き、まとめ進める
私も学ばせていただきました。
🌸🌸🌸
今回
お声掛けくださったのは、
いぶちゃんこと、酒井 伊吹先生
前列、真ん中♥
開催場所は、いぶちゃん先生の学研教室です。
壁に貼ってある子どもたちへのメッセージ
教材
環境
一つ一つ
いぶちゃん先生の目的を持った愛が感じられ
子どもたちの笑顔
その心の奥にある「安心感」「温もり」を感じました。
(見えないかもですが、正面の壁にも愛ある言葉がけが♡)
そして、何より!!
そこから生まれる子どもたちの
「生きる力・やる気、主体性」を
いぶちゃん先生のお話からも
どーんと感じることができました。
他の学研の先生方のお教室も
違う活動の先生がいらっしゃる場所も、同じではないかと感じます!!
子どもたち、お母様方のために
私はどう関わることが一番良いのか
を考え、よりよく変わることのできる愛溢れる素敵な先生方でした。
信頼と尊敬、対等の関係
共同体感覚
もはや感じられ
ご縁をいただけたこと
心より感謝いたしました(//∇//)
いろいろな視点から私自身、沢山のことを学ばせていただき
学ぶ楽しさ
出逢う幸せを感じ
嬉しく、楽しかったです♫
本当にありがとうございました!!
2日目の16日、とっても楽しみです!!
どうぞよろしくお願いいたします。