自分の価値を真に認められるって、
それは、無条件の受容ができたときだと、私は感じている。
アドラー心理学の自己肯定ではなく、自己受容の部分。
でも、その無条件の受容って、
頭でわかっていても、なかなかできないこと。
自分も子どもも他者に対しても、どうしても、どこかで、条件が付いてしまっている。
人が、無条件の受容をし、本当の自分の価値を見出すことができるのは
世間体、体裁、もうどうにも、取り繕うことができないようなどん底の時
頑張っても頑張っても、どうしようもなく悪い方へ行ってしまう。。。そんな打ちのめされるような経験をするところから、始まるのかもしれない。
自尊心、心から、かなりの血が流れ、かなりの痛みを伴うような。
命に真剣に向き合わざるを得ない、きっと、そんなときも。
その前に、無条件に自分を認め、子どもを認め、他者を認められたら、どんなにいいだろう。
それが人間のさが、なのかな。
それが、神様から与えられた、私たち人間が、人と繋がりながら、幸せを感じ、愛の世界へと移り生きるために、大切なこと、必要なこと、
乗り越えられる人生の宿題、なのかもしれない。
光と影、裏と表、プラスとマイナス、、、
どちらかでは成立しないんだね。
だからこそ、
どん底、自尊心ズタズタになり、命と向き合うような、影と感じるときがきたとしたら、
それは、きっと、更なる幸せ、光の世界への扉が開くとき。
そう思うことを、私は選んでいこうと思う。
たとえ、揺れたとしても。
私たちには、どんなときにも、繋がりの中で、自分らしく生きる価値があるのだから。。。
そんなことを感じた朝。
さぁ、今日は、避けてきた仕事に向き合うぞ!!
このお話をあま市の全教職員、先生方が聴いてくださったなんて。。。なんて幸せなんだろう。
同和問題からの人権教育のお話。
清原住職さんは、中学校の先生も30年以上されたそうです。
先生方には、少し辛口なお話だったところもあると思うけど、
最後、自然に感動の涙がでました。
ありがとうございましたm(__)m
先生たち
◯教育のプロ、という自覚をもて。
教育とは、人を人間とたらしめていく営み。
(言葉が間違ってるかも)
人は、行動も、生き方(あり方)も、学習しなければ、学べない。
その部分を子どもたちに届けているか?
◯信条・思いは、理屈では育てられない。
思いを持つ人がいて、その思いをぶつける中でしか育たない。
◯こうしたら、こう。マニュアル教育ではない。
例)差別の言葉が、教室で子どもたちから出た時、どう対応する?
私は、「今なんて言った!と、叱る。」でも、「そういう時は、怒るのですね」ではない。その言葉を聞いて、怒れなかったら、怒らなくていい。差別について、思いのない先生が、差別について、子どもに教えることはできない。
(3人の思春期の息子を育てた私、納得した。
私、間違ってなかった!ここのお話を聞けてよかった!!)
◯知識量で、子どもたちをはかることは、おかしい。見える部分は、氷山の一角。見えない部分を感じとること。
子どもたちの感じ取る力を育てていくことが大切。
例)Aちゃん、何泣いとるの?泣かんでもいいのにね。→→→泣くのは、ダメ、を教えることになる。
Aちゃんは、なんで泣いてるのかな?→→→この言葉がけで、子どもたちは、Aちゃんの見えない部分を感じる心が育つ。
「自分のことよりも、他人のことを考える時の精神的な高貴さ」が育っていく。
◯一人ひとり違って当たり前。
クレヨンは、24色あるから、豊かな絵になる。
黒は黒、赤は赤、だからいい。
◯二十代遡ると、104万8576人のご先祖がいる。
みんなどこかでつながりあっている。
◯コップを横にしても、中にある水は、「水平」
人の値打ちも「水平」どんな人も人として「水平」
お互いを認める。人と人が尊ばれ、大切にされる社会へ。
◯人間は、いたわるものではなく、尊敬すること。
尊敬とは、あるがまま、丸ごと認めること。命の誇りを認めること。
子どもたちの可能性を信じて、日々思いを持って関わっていってほしい。
ーーー
+清原住職が伝えたかったことと、私が察したこと。
先生ー
外に出て、「そうはゆーてもー」いうんでないぞ。
理屈じゃねぇぞ。
やり方じゃねーぞ。完璧でなくていいから、
自分が未来を担う子どもたちを育てる教育者、プロとして、どうあるべきか、
しっかりそこを考え、見つめ、信条と思いをもって、子どもたちと向き合っていけ。
先生方の力を尊敬し、応援しとるぞ!
だったと私は感じた。
2月にもあま市で一部の先生方に講演をしてくださり、そこで、もっとたくさんの先生方に聴いて欲しいと感じられた先生が、お声掛けくださり、今回の全教職員へ向けての講演会になったそう。
心に響く講演会。感動し、嬉しかったです。
無料で聴けて、なんてお得で、幸せな!!
お母さん方にも、もっと聴いてもらえたらよかったのにな。
澤田も心理学を学んでそろそろ12年。保育士・幼稚園教諭歴9年、スイミングインストラクター歴10年。関わった子どもの数は、1,000人以上。
思春期の息子を3人育て、同居も乗り越え、
大切な「信条・思い」「あり方」をどどーんと持って、このお仕事させていただいております。
アドラー心理学では、「水平」のことを「対等」という表現を使いますが、「信頼」と「尊敬」この捉え方は、清原住職さんがお話しされたことと同じです。
思春期の子どもたちも、自尊心(人格)を大切にして、こちらが関わったなら、言い争いになることはあっても、反抗的な態度は続きません。いい関係が築けます^_^
小さな子どもたちは、尚更、素直な気持ちを自分で考え伝えてくれるようになります。自分でやってみようという気持ち、やる気と自信が育っていきますよ^_^
でも、やっばり、こうしたらこう。子育てにマニュアルは、ありません。というか、いりません。
自尊心を大切に育んでいく「勇気づけ子育ての軸」を持ちながら、試行錯誤し、時に悩み、子どもと一緒に私たち親も成長していきましょう!
興味をお持ちくださった方、共に学んでみませんか?
ーーー
澤田の最新企画情報は、こちらから。
お問い合わせ・お申し込み、お待ちしております。こちらから。
息子と一緒に、「これいいよ!!」とオススメの録画してあった映画を観ました。それは、
「バケモノの子」
こここれはーーーΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
なんとーーー!!!
アドラー心理学的、信頼と尊敬ベースとなってるじゃないか!!
一人では無理なことも、二人なら。。。仲間がいれば。。。できることがある
「胸の中の剣が、重要なんだ!」
「ここんところ!ここんところ!」
あーーー。。。昼間から、心が震えて、泣けちまったゼィ(T . T)
自分で言うのもアホかもーだけど( ̄◇ ̄;)
バースデートークライブを終えたばかりだから、許してね(笑)
いま、私の胸の中に愛の剣、どどーんとあることを感じます。
これも、他人軸の恐れの中で生きてきた私が、
勇気づけの学びを通して、信頼と尊敬ベースの人間の愛の世界を目指し続け
その道で、私を見つけ、学びにお越しくださった方々とのご縁と、
バースデートークライブの企画を通して、森のようちえんチームの一員となれたこと、お申し込みしてくださった皆さんと同じ空間を共有できたこと等々、
愛からの繋がりを当たり前に信頼することができるようになったからだと思っています^ ^
バースデートークライブのことは、また、ゆっくり書かせていただきます♡
歩み出した頃は、お友だちに誘われるランチにも、お金が乏しく行くことができない、お財布にある100円が、ありがたく恋しく愛おしい。。。そんな私でした。(旦那さんからは、生活費を受け取っていましたが、私が保育士の給料で賄っていた部分を旦那さんにもらうことは、したくなかったから)
お賽銭も100円どころか、10円が入れられない私でした(汗)10円でも、損した気分になっていたからです。
でも、
2年半前の元日に、ポツポツとお仕事を続けていただけるようになり、勇気を出して、心屋さんのバンジーミッション遂行。
皆さんからいただいた愛のお金10,000円をお賽銭箱にいれ、
お願いではなく、今あることに感謝することをしてみました。そして、そう思える自分がいることに感謝しました。
そこから、徐々に、なんか知らんがな〜???
心に変化が生まれ、ご縁をいただける方を通して
愛の循環の世界に触れる機会をいただけるようになっていきました。
そして、今ここに、確かに愛の循環の中にいる!!と実感できる私がいます。
こんなに嬉しいことはありません。。。m(__)m
一人では、至らなかったこの気持ち・感情。
みんなみんな、出会ってくれてありがとう♡
私を見つけてくれて、学んでくださり、信頼を届けてくれて、ありがとう♡
最近、心から感じる機会を幾たびもいただいていることに感謝です。
ある方が、伝えてくださいました。
由美子さん
由美子さんから学んだこと、自分の生き方の中に根付いているなぁと感じました。
由美子さんのもとに届いた愛は、由美子さんが届けてきた愛と同じ大きさだと思います♡
愛ある人のもとにはたくさん愛が集まるんですね♡素敵です。
ありがとーーーーーーーうm(__)m
第一次世界大戦中に軍医として戦場にいたアドラーが、目指した人の愛。残酷な現場を目にしながらも、人は、所属感・貢献感を求めている、〜愛・共同体感覚〜を唱えたように、私も、信じ、目指し、仲間とともに、広げていきたい。
人との関わりの中でしか生きていけない私たち人間。
いろんなことがあるけれど、今の私、あなたで、大丈夫。みんなみんな、信じていい。愛なんだ。
そのところを、勇気づけの学びを通して、他者と共に感じる機会をお届けしていきたいと思っています。
そして!!
これからも、沢山の方々からいただいたこの愛から、私が学び得たことを、
「人と育ち合う」という形にして、私の元で学んでくださったリーダーさんと共に、社会貢献に繋げていきたいと思います。
私の胸には、確かな愛の剣がある。
何にも恐れることはなし^_−☆ もも燃えてる〜(^。^)
こんなことが、恥じらいながらも(笑)書ける私になるなんてーーー。ありえーへん!!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
人の可能性ってすごいですね。
大好きなひまわりも、ピンク色に〜^ ^
ーーー
そんな澤田の新企画☆
お問い合わせ・お申し込みは、こちらから。
お待ちしております(o^^o)
学ぼう!あなたの心にもともとある愛の可能性が花開くよ♡
今日は、最後まで、愛で^_−☆ これでも、ちょっと恥ずかしい^ ^
【7月23日の浅井智子さん・佐伯和也さんとのバースデートークライブ】に向けて、打ち合わせをしたり、自分で深めたり、近づくにつれて、心の準備をしています。
誕生日を前に、わたしの心に浮かんできたことは、「命」「生きる」ということ。( ↑ 画像は、わたしの昔々の写真です(o^^o))
先日、一歳4ヶ月の息子さんを小児がんで亡くされた中村美幸さんの講演会に参加させていただいたことも大きく影響を受けています。
わたしは、最近、愛されなかった。。。ちゃんと愛されたかった。。。そんな風に、どんなに寂しくて、どんなに辛い幼少期を過ごしていた記憶があったとしても
心の奥底、心の記憶の奥の奥の奥底には、愛された確かな温もりがある、のではないかと思うのです。
思考レベルの記憶は忘れてるけど、体感覚は、覚えてるって。
今ここに、命ある 私たち。
誰しも、誰かに抱かれないと生きてこられなかった時期がありますね。
今ここに、生きていることは、愛された証。そこに根拠なんていらない。そう言ってもいいのだと、私は思うのです。
あの日あの時、
母の産道を、命をかけて通りぬけ、光・自由の世界へ。そして、その自由と同時に、恐れ・不安が、すぐに訪れる。
オギャー!!オギャー!!
あの日あの時、
確かに、母の胸に抱かれ、温もりを感じていた(たとえ、それが母の胸でなかったとしても、愛ある誰かに抱かれていた。。。)
あの日あの時、
私たちは、確かに、愛で包まれていた、よね。
人間は、死の恐れと、隣り合わせの、この上ない愛・温もりを感じるところから人生が始まっていく。
その温もりは、計り知れない。その温もりを身体と心で感じ知っているから、孤独を感じる。。。寂しくなる。。。きっと。。。
私は、そう思っています。
最上級の温もり、いわば、最幸の愛を人生の始まりに感じてしまったから、私たち、そこが基準になってしまうのかな。。。
一人では生きていけない期間を経て、成長していく私たち人間。
だからこそ、愛を求め、愛が豊かに深まり、人と人は繋がりあっていくのも事実かと。
あの日あの時、その記憶が、思考レベルで残っていたらいいのにね。
たとえ、親に対する憎しみがあったとしても、きっと、憎みたいわけじゃない。
本当は、本当は、産んでくれてありがとう♡
そんな感謝を、ただ心から伝えたい、素直に伝えたい、そこなのではないかなと、わたしは、自分を振り返って思うのです。
それは、自分の命にも、ありがとうと感謝することになるから♡
命の危機、死の恐れとセットで、生きていた
あの日あの時、あの時間
確かに、胸に抱かれ、命の安心感で包まれていた。包まれていたよね。
母の存在って、どれだけ偉大なんだろう。。。
親も子も、余命宣告を受けて、今ここに生きている。そして、私たちは、先に逝く。そうでないと困る。死んだあとに、子どもたちに残せるのは、なんだろう。残したいこと。
それは、思い出と共に心に残る、生きていた証。
愛していた、愛されていた、確かな、命の温もり、だけ。。。なのかな。
私は、母となり、子どもたちに 温もり、届けられてるかな。
長い長い月日を共にして、沢山の笑顔と涙、喜びや痛みや苦しみも共にして、
大切な息子たちの心に、その〜温もり〜 届けられたらいいな。。。
これからも、共に生きられる喜びを噛み締めて、過ごしていこう。
私の心には、温もりが確かにあるから。
父が撮ってくれた写真。
そして、私が撮った写真。 感じる。。。温もり。
母からも沢山沢山、受け取っていた。なんで、母の気持ち、わかってあげられなかったのかな。。。今なら、わかるよ、お母さん。
父も母も、一生懸命に育ててくれていた。
お母さんっ「お母さんが〜〜〜してあげられなかったから。。。」って、後悔しなくて大丈夫だよ!!
私の中には、確かな温もりが。。。心に。。。
母になって、19年。今では、思春期を乗り越えた 3人の息子の母。肝っ玉、かなり座ってるーーー。心臓に毛が生えてるー(o^^o)
息子たち、未熟なところもいっぱいのお母さんとお父さんだけど、愛している♡これからも、助け合って行こう!
中学生になり、反抗するようになり、時にバトル勃発!!あの素直で可愛いかった息子がどこかへ行ってしまった(T . T)そんな寂しさを真剣に抱いたこともあったけど、ちゃーーーんと、大人になって、また素直で可愛い息子が、戻ってきてくれたような気持ちになっている今。息子、19・17・14歳。
自分の親に感謝して、親になっている 喜びを 感じています。
これも、決して、上手に子育てをしてきたからではありません。
その反対。べきネバで苦しみ、息子たちをも苦しめてしまった、その自分を認め許し、許してもらいながら、
子どもたちを愛したい、自分らしさを愛したい、周りの人をも愛したい。そして、やっぱり、私も愛されたい。
子育てを、自分を、幸せな人生を、あきらめなかったから。。。
自分に、うーんと未熟さがあったからこそ、生まれた悩み、痛みと、向きあうことができたからだと思っています。
イライラに苦しみ、自己嫌悪が辛かった時期。。。
イライラして起こりすぎて、傷つけてしまっていたことばっかりくらいに思っていたけど、今思えば、こんなに幸せそうに笑ってくれていた。
子どもたちへ。
お母さんをお母さんにしてくれて、ありがとう。
大好きだよ。
みなさん
私たち母は、子育て、悩むことにも誇りを持とうっ^_−☆
安心して、未熟でいてください。安心して、悩み、迷い、失敗してください。子どもたちと共に、沢山の喜びも痛みも感じてほしい。
その方が、子どもたちに、きっと幸せ届けられるから^_−☆ 心のバランス、届けられるから♡
子育ての悩みは、さらなる幸せへの切符だと思っています^_−☆
母は、ただそこにいるだけで、子どもに幸せを届けてる♡
イライラも愛の証、きっと、あなたも子どもも、大丈夫^_−☆
ーーー
お手伝いをしてくださる仲間もたくさん💞ドキドキするけど、お役に立てるように頑張ります!
是非是非ー!!お越しくださいなっ☆
私がこのお仕事をさせていただく【真の目的】は、
アドラー心理学をオススメすること、じゃない
澤田有心子を知ってもらうこと、じゃない
アドラー心理学の勇気づけの捉え方を「軸」として、未熟さを引き受け、失敗ながらも諦めず前を向いて生きる 私を通して、
みんなの中に元々ある、と揺るぎなく思う
見つけてもらいたいもの、感じてもらいたい気持ち、があるのです。
みんなの中に元々ある、
それは、沢山のご縁をいただけた方々に気づかせていただいたこと
みんな形は違う。でも、今を生きる、人として、きっとどこか共通するもの。
感じ合い、そこから、始まり、繋がっていく、
そう信じていることが、あるのです。
この日、三人とスタッフのあり方を通して、少しでもそのところを感じていただけたらいいなぁと思っています。
〜ご家族の幸せ笑顔に繋がりますように〜
わたしは講演会も経験がないし、沢山の方の前に立ち、話をすることが苦手なのですが、頑張りますよー^_^
二人もスタッフもいてくれる。1人じゃないっていいね(o^^o)
応援よろしくお願いいたします^_^
◉チケット予約アドレスはこちら(関係者に直接購入することもできます)
eventon.jp/3971
そして、澤田の最新企画情報は、こちらから。
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「Hidamally」代表 澤田有心子
「最近、お母さん、素直になったね✨」
と旦那さんが言うので
(なーに言ってんの!
かなり前からだわー(笑)と心の中でツッコミ入れ)
「素直な私はどう思う?」と聞くと
旦那さん
「お母さんも大人になったねー!」
と言いながら、
「どーらー、俺上から目線だな(笑)」
「対等でいかんとな」
って
自分で、アドラー的ツッコミ入れてる(笑)
素直になるっていいねー💞
今も、時々、私は主導権争いしてしまうこともあるけれど
どっちが正しい?上?。。。なーんて、
どーでもいいよね。
ただ「違う」だけ。
昨日は、Iメッセージの講座で、
私は旦那さんへの感謝の手紙を書きました。
自分で書いて、じーん。。。
怒りを Iメッセージで整えることは、してきたけれど
感謝をIメッセージで伝えることは、
意識してなかった。
感謝の「Iメッセージ」は、「愛メッセージ」なんだと思った。
しかも、7名でシェアして、こらえ切れなかった。。。
やっぱり、人は、愛だ。。。💞
そうか!!
この手紙の愛メッセージ、今朝、私は旦那さんに伝えたのです。
だから、改めて、私に素直になったね!って、伝えてくれたんだー✨
感謝の愛メッセージは、愛を引き寄せるなー💞
あはははー
よくもまぁ、こんなこっぱずかしいこと、書けるようになったもんだ^_^
でもね、こうして書くと、きっと愛も勇気も伝染する。
講座でみなさんとお話しする中でも、思う。
私は、そう強く信じてる。
夫婦って、家族って、「違い」から、
なんでー!!意味わかんない!!なーんって、喧嘩もするけど、ほんと、「違うから」いいんだよね✨
旦那さんへ
私を選んでくれて、ありがとう^_^
これからも 2人の大切な子どもたちの毎日を、笑顔を、人生を協力して、支えていこうね!よろしく^_−☆
心で聴いてきました。
小児がん病棟の子どもたちの生きる姿、あり方をしり、心で大切に感じています。
「命」
私たちは、余命宣告されて、生きている。誰しも限りある命。でも、命の終わりがまだまだ先だと思って。。。
私の母は、交通事故にあったことがある。脳内出血、頚椎骨折、骨髄損傷。
「お母さんが交通事故にあい、今救急車で搬送しています。今のところ、意識ははっきりしています」
それは、私が土曜日家で仕事をしている、普通の日だった。(その後、母の根性でリハビリ。首にチタンが入っているが、右半身の痺れもなくなり、障害者申請もしていない)
処置室から出てきた母は、アスファルトの黒ずみがおでこや頬に残ったその顔に涙をつたわせ、駆けつけた私たちに「ごめん、心配かけて」って、言ったっけ。。。
生きていてくれて、ありがとう、お母さん。
三男は、切迫早産で7ヶ月の時、危なかった。先生から、もし出産に至ったら、「今の医療では、命は助けられるけれど、後遺症が残る可能性が高いです。昔は助からなかった命。夫婦で、どうするか話し合ってください」と言われた。
その時も、お正月みんなで過ごしている普通の時だった。
そして、小学校5年生のとき。交通事故にあった。その日も、私が仕事をしている、普通の日だった。
自転車は、廃車。でも、息子は、かすり傷だけで済んだ。
生きていてくれて、本当にありがとう、◯◯。
長男も二男も、旦那さんも、2人の両親共、弟2人も、お嫁さんも、心通わすことのできる仲間も、そして、私も、
生きていてくれて、ありがとう、ありがとう、ありがとう♡
それだけで、人を悲しませていない。
人を幸せにしているんだね♡
余命宣告を受けて、私たちは「今、ここ」に生きている。命には、必ず終わりが来る。
「死」に直面していない、今というときにこそ、
「生」を感じ、感謝して生きていこう。
人生の終わり、命尽きるとき、あなたは、何を思っていたい?
「命」
親の元、守られた屋根の中で、一 叩き、一 叩き、時を重ね、私たちは、今ここに生きている。
それが、命。
そして、今ここに生きていること、それは、亡くなった子どもたちが憧れた、夢の場所。
神様から、私たちへの「最幸のプレゼント」
今ここを、大切に生きよう。
2016/07/02 あま市・名古屋市 晴れ アドラー心理学の勇気づけ子育てを軸に、家族の絆を応援します。
親と子の心を繋ぐ専門家 元保育士 澤田有心子です。
最近、感じること。
生きているといろんなことがありますね。
何が正解?何がいいの?
よりよく生きたい。
よりよく育てたい。
いろんな思い、たっくさんの見方・考え方があります。
そして、
今は、情報社会で、知ることができるので
だからこその迷いも、でてきますね。
知らなくても、迷うし、
知っていても、迷う。
人は、ありたい未来を思い、今ここを生きる生き物。
満足したとしても、またそこから、すぐに欲求が生まれてきます。
だから、いつもいつも、満足感100%で満たされていることは、不可能なのですね。
生きていると、
本当にいろんな、いいことも、嫌なことも起こります。普通のことも^_^
ダラダラしていても
一生懸命に過ごしていても
普通に過ごしていても
いいことも嫌なことも、起こるときは起こります。
でも、自分も他者も、出来事も状況も、どこにも「×」はない、と、私は、決めています。
人が、ついつい求めがちな、正解。。。
人生に、もし正解があるとしたら
「今ここ、自分はどうありたい?」
今ここの目的を見つめ、
懸命に生きること
ここしかないのかなと、私は思っています。、
そして、どんなことがあっても、きっと大丈夫^_^
どんなことがあったって、
みんなみんな、なんら変わりなく、大切な命ある存在感なんだ。
今日も、家族でバタバタながらも
健康で朝を迎えられたことに、感謝します✨
今日も幸せを見つけせられる優しい1日になりますように🌸
おはようございます。皆さん、どんな朝を迎えていますか? 私は、早く起きてしまったのですが、ぐっすり眠れたようで、すっきりしています^_^
親と子の心を繋ぐ専門家
火曜日担当 澤田有心子です。
さて、今日は、メルマガ ダイエット記事 PART②
PART 1 は、こちら。
まず、おさらいから。
●アドラー心理学では、
人間は自分で自分を変える力を持っていると考えます。
変わらないのは、差し迫って変える必要がないから。
「決して、自分の能力がないからではないのです☆」
●勇気を持ち、自覚的な努力を続けていけば、どんな人でもダイエットは必ず成功します。
と書かれていました。
【1】変えるべき行動パターンを認識する
【2】「目的」と「目標」、「計画」と「手段」を確認
【3】周りに「ダイエット宣言」をする
【4】毎朝、決断する
【5】毎日、自分を勇気づける
【6】「不完全である勇気」を持つ
【7】劣等感を味方につける
【8】「イエス・バット」を「イエス・アンド」に
【9】自覚的に自己チェックを続ける
今日は【2】
何のために、どうやってダイエットをするのか
具体的に確認しておくと継続しやすいということ。
私を例にして考えてくださいね。
私の場合
〇目的〇
醜い体系から、脱出。
着たい服を着て、女子力upするため。
女性ホルモン増産し、お肌もつやつや(笑)
〇目標〇
7月23日のバースデートークライブまでに
3キロ痩せて、〇〇㌔になる。
〇計画〇
カロリー制限と運動
〇手段〇変更しています!
①夜、炭水化物を制限する。
②19時30分までに食べる。
③腹筋・背筋・腕立てのどれか2つを、1日20〜30回する。
④気づいたときに、お腹にギュッと力を入れたり、緩めたりする。
⑤ランチの時には、ご飯を半分にする。
です。
皆さんはどんな目的で、ダイエットしますか?
そのための、目標・計画・手段は?
考えてみてくださいな(^_-)-☆
ダイエットの必要のない方も、他に目標があるとき
同じようにあてはめて、考えていただけたら嬉しいです♪
さあ、今週も一緒に、
ダイエット「すべき」を、楽しみ頑張りましょう♪
とはいえ、体重が変わっていない澤田です(*´з`)
もう少し、この手段で続けてみます♪
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました^_^
2016/05/02 あま市・名古屋市 晴れ アドラー心理学の勇気づけ子育てで、家族の絆・安心感を応援します。
親と子の心を繋ぐ専門家 元保育士 澤田有心子です。 ご訪問ありがとうございます。
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか?我が家は、野球少年シフトで、ほぼどこにも。。。
そんな中、写真の手紙を見つけ改めて振り返りました。
このお手紙をくださったのは、今高校3年生の二男が年少組3歳時の担任だった上地先生。いただいてから、14年。母としての私の苦しみを救ってくれ、過去も今も、幸せ子育てを感じられるお手紙となっています。上地先生、大大大感謝しています。幸せでいてくださるかな。。。♡
今日は、当時、学んでも、癒しても、なかなか消えなかった「二男への罪悪感」のこと。
1年半位前。アドラーベースのコーチング・メンタルリセットマップで、「私は罪悪感を持たない私になる」と決めて、感情・思考(信念)・行動を見つめていき、そうなれた時の自分を感情と共にイメージ!!できました。
その時にも、母は、息子を苦しめるべきではない、息子を救うべき、という信念を緩め、苦しめてしまった。。。救うことができなかった。。。という、罪悪感が涙と共に流れ、安心感で満たされたのですが、
その2ヶ月後くらいに、大掃除をした時、写真の手紙を発見し、ジーンとしていると、脳みそがゴゴゴーっと動いたのか?!当時、頑張って息子に愛を届けていた過去の記憶が、走馬灯のように次から次へと思い出され、 大量の涙とともに、残っていた罪悪感が流れていくようなことが起こりました。不思議な体験でした。
そして、過去がすっかり変わってしまったのです。正確には、思い出す過去が変わったということなのですけれどね。
その時に、ハッと気づいたことがありました。それは、罪悪感の目的。アドラー心理学では、「行動や感情には、相手役がいて目的がある」と捉えます。
浮かんできた 私の罪悪感の目的は、「償い」でした。
食物アレルギーやアトピーのひどい子に産んでしまった。手術も、二男だけ3回。守ってあげられなかった。悲しませてしまった。もっと健康に産んであげたかった。それなのに、イライラしてあたってしまった。もっとこうしてあげたかった、もっと、もっと〇〇してあげればよかった。
その「悔い」を今、償い、満たすために、罪悪感が必要だったのだと感じたのです(あくまでも私の事例)実際に、二男が傷つかないために、かばうような関わりをしていたと思います。特別な愛情を与えることができていました。足りなかったと感じる分、埋めていこうと。
でも、その特別な愛情の根底には、憐みがあったと感じます。
罪悪感を持っていた時には、私の中では、二男は「可哀想な子」になっていました。食物アレルギーやアトピー性皮膚炎、手術3回したからって、イライラをあててしまったことがあったって、「可哀想な子」な訳ないですよね。息子は、今を懸命に生きている。
今思えば、なんて、息子に失礼なことを思っていたのかと感じます。
この写真の手紙を見つけ、瞬時に思ったのです。
私、頑張っていた。ダメなお母さんじゃなかったんだ。二男だって、笑っていた。母の私に愛され、幸せだったんだ。そんな風に安心することができました。そして、やっと「可愛そうな子」から「愛されていた子」へ、お引越しができたのです。
悔いもあるけれど、精一杯、命を育んだ!子育てした!息子を大大大好き!と愛した♡ 今は潔く、胸を張って思っています。
罪悪感、「罪・悪・感」何とも凶悪な字が(笑)並んでいますが、イライラして当たってしまったこと、体の特質、などの状況よりも、その後、親が抱く罪悪感により、
当時の私のように、子どもを「可哀想な子」にしてしまうのが、「本当の罪」のような気がします。
私たちも親から、あなたは、可哀想な子、ちゃんと産んであげられなかった、ちゃんと育ててあげられなかった、苦しませた、ごめんね。申し訳なかった。。。そんな風に言われたらどうでしょうか?哀れで、惨めな気持ちになると思うのです。
過去に縛られ、原因論で生きる、人生の被害者になってしまうように感じます。
罪悪感は、子どもを想い、懸命に子育てをしているお母さんは、必ずと言っていいほど、持ってしまうものではないかと私は思います。私のように、子どもを愛そうとする思いがあるからこそ、目的をもって生まれてくるものなんじゃないかな。だから苦しいけれど、持つことをまずは、許してあげてって思うのです。
どんな感情でも大切な意味のあるものなので、残念ながら、消そうとすると、より執着がうまれ、力を持ってしまいます。だから、そうかそうか、罪悪感持っちゃうよね。だって、こうしたかったもんね、うんうん、わかるわ~って、ご自身の気持ちに共感してあげることが大切かなってね。
こうしてあげたかったけどできなかった、「悔い」「痛み」「悲しみ」がそこにあるはずだから。心の奥そこで、誰にも気づいてもらえなくて、奥そこで泣いているこころちゃん。その「悔い」「痛み」「悲しみ」に、どうかご自身が気づいてあげてほしいのです。
そしたら、少しずつ、少しずつ、感情は、安心して、きっと溶けていきます。
イライラしてあたってしまっても、どんなことがあったって、そこには、ちゃんと こどもを思うがゆえの建設的な目的がある。子どもが生きづらいような個性的な何かを持っていたって、今ここに確かに生きている。望まれてここにいる。アドラー心理学のその軸を持って子育てしていこう。行動にも、人格にも、この世には、✖はない。 ※自尊心を育む勇気づけ。興味のある方は、学びに来てね(^_-)-☆
一人の人間を、身体から生み出し、育てる私たち母親。子育ては、本当に、大変な人生のお仕事ですね。喜び・幸福感などのプラスの感情に比例して、不安や苦しい感情も沢山湧いてくるけれど、それも、母性があるからこそ。
ゆっくりでいいから、マイナスな感情をなくそうとするのではなく、引き受ける忍耐・耐性をつけていく意識をもっていくことが大切なのかなと思っています。それがきっと、女性として生まれた人生の宿題だから。そして、真の幸せを得る宝物がそこにあるのではないかなと私は感じています。
不安や心配もあるかもしれないけれど、こうして、学ぶ気持ちのある、あなたもあなたのお子さんも、きっと大丈夫。一緒に そう信じて子育て自分育てしていきましょうね(^_-)-☆
最後までお読みくださいましてありがとうございました(^_^)
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○SMILE○ 33500円~38000円
🌺あま市 木田駅周辺にて
全て㈪ 5月16日・6月6日・6月27日・7月11日 10時~15時半
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5月21日(土)~ 第1・第3土曜日で進行 19時半~22時
🌺あま市 木田駅周辺にて お子様と一緒に企画
6月17日(金)~第3金曜日で進みます。10時半~13時(若干時間の変更の可能性あり)
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