あま市・名古屋市 晴れ。「広がれ!アドラー心理学の勇気づけ。人の温もり!」
〜あなたは、そのままで幸せになれる〜
安心して悩んでいいよ。その悩みは、あなたの優気で、家族の幸せに変わる。
こんにちは。親と子の心を繋ぐ専門家 元保育士 澤田有心子です。 いつも読んでくださり、ありがとうございます。嬉しいです!
昨日は、夜の津島市SMILE「第6章 体験を通じて学ぶ機会を与えよう」でした。
4名様で進んでいますが、男性も、私たちのお母さん世代の方も、ママさんもいてくれて、いろいろな視点が飛び出します。豊かでいっぱい笑いあいました。楽しかったー🎵
いつも遅い時間まで、ありがとうございます^_^お疲れ様でした。
SMILEは、エルムより理論的。
でも、やっぱり、エルムと同じ。
頭だけで学ぶのではなく、体感覚も大切にしています。
だから、誘導空想やいろいろなロールプレイで、いろいろな感情に出会います。
そして、グキッΣ(゚д゚lll)あるあるなのですよー。
私のテキストには、自分が受講した時のメモが残っているので、昨日も学び始めた頃のことを思い出しました。
当時の私は、命令口調、上から目線での関わりになっていたことが、学んでわかったのですが
子どもの自尊心を大切にしようとして、今度は逆に
子どもより下になってしまうことがあったなぁーって。
いつの間にか、子どもがハンドル握ってるー😓
私ゆれにゆれて、結局子どもの思い通りに。。。
私の場合は、断れない性格が影響していたのです:(;゙゚’ω゚’):
この章で、断り方にも、4つのパターンがあることを学び、
「あれ?!こんな場面で、断ってもいいの?!」
「えっ?!子どもの自尊心、傷つけることにならないの?!」
そうか!
いいんだ!
親が簡単に頼みごとを受けないからこそ!
子どもは、自ら考え引き受けていけて、自尊心の育み、自立へと繋がっていくんだ!と。
子どもも安心して、こちらの頼みも、断ることができるしね^ ^
あれから、約五年たち(やっとだよ、笑)子どもの要求に対して「もうその話はやめにしてくれない?」わたしは断れるようになっています(^_−)−☆
でも、断れば、何でもOK、というものでは、ありません。
アドラー心理学の目指すゴールは、「協力」「共同体感覚」なのです。相手と自分、どちらの自尊心も大切にし、協力するために、理論、捉え方を取り入れるのです。
なので、「困ったことがあったら、なんでも言ってね。」「いつでも相談にのるからね」そのスタンス。
何度も要求してきた時には、共同の課題にして、話し合いをします(第4章)歩み寄ることもします。
今は、感情的になり、傷つけあうことが、ほとんどなくなり(たまにはあるよ)息子たちもとっても楽だと思います。
ちなみに、明日一日、三男くん、iPhoneお預かりの日となりました。それも、一緒に決めたルールが守れなかったから、本人は納得していて、そのことでお互いに感情的になることは今のところありません。
はぁー、苦しい時期も長いことあったけど、こつこつと諦めず、慌てずに、歩んできてよかったなぁ♡
そんなことを思いました。
第6章も、目から鱗の学びがいっぱい
だからこそ、
SMILEの真ん中は、順調に迷い(笑)葛藤で苦しくなる傾向があるなぁーと感じます^ ^
でも、それもきっと「さらなる」幸せへの扉✨🚪✨
今思えば、悩んでいたあの頃も、幸せの中だったから✨
津島市SMILE、 あま市 日曜、平日SMILE、それぞれ、だからこその学びが生まれ、人っていいなぁ、学びあいの奥深さ、豊かさを感じています。
みなさん、素直でいてくれて、ありがとうございます^_^おかげで学びが深まっています。あと少しとなりましたが、どうぞよろしくお願いいたします。
違いを認めあい、自他共に自尊心を大切にする関わりを目指す勇気づけ、興味をお持ちの方、一緒に学びませんか?
🌸家族力に繋げよう〜幸せママの自己実現〜
オリジナル講座 Hidamally 2年目モニター企画 1年間コースのご紹介
詳細は、こちら。
お問い合わせ、お申し込みは、こちらから
待ってます^ ^
著者について