2016/08/16 あま市・名古屋市 晴れ。おはようございます。お盆も終わりですね。蝉の鳴き声もなんとなく、物悲しく感じます。
終戦記念日、お墓まいりを終え、今朝は、命を感じる夏の日となりました。
こちら、朝食の一品。
祖父母が残してくれた畑で、父が作ったセロリ。
筋が入ってしまったセロリを、祖母譲りで料理上手な母が、少しでも食べられるようにと工夫して作ってくれたマリネ。
そして、お皿は、浅井智ちゃんの声かけで集まったスタッフみんなと協力して開催し、「愛と、私大丈夫!」を感じあえたバースデートークライブの時に、いただいたお皿。
伊藤 菜海さんのご主人が作ってくださったそう。
手触りから、優しさと人間の深み。。。(お会いしたことがないので失礼かもしれませんが)何か味わい深さが伝わってきます。そう感じると、お皿に盛り付けてある料理の味が、変わりました。素材の美味しさを他のお皿より、味わえるようになっているのです。心でも食べる、そんな感覚です。不思議ですね。菜海ちゃん、ご主人、ありがとうございましたm(__)m
家の中を見渡すと、涙と笑顔が浮かぶようなご縁からのものが、他にもあります。全てにありがとうm(__)m
ご縁をいただいたお一人おひとりの命の向こうには、沢山の命の繋がりがあり、
時代を超えて、繋がる命と命が、今ここに、また繋がっていく。。。
10代前は、 1024人。20代前は、なんと! 1048576人。百万人を超えてしまうそうです。
もし、誰かがどこかで、一人でも命繋ぐことなく絶えてしまっている方がいたら、今ここに生きる私たちは生まれて来られなかった。
家系。まさに、時代を超えた命のバトン。今、自分の番を生きている、ということなのですね。。。
私は、コミュニケーションが苦手で、孤独をずっとずっと感じてきたけれど、人間って、本当は、孤独になる方が難しいのかもしれないな。。。
また、1つ視点が変わり、過去が変わっていきそうです。
今あるものに、もっともっと、目を向けようと思いました。でも、目を向ける意識だと、目に見えるものしか見つからないのかもしれない。
だから、もっともっと、「今あるもの」に、「心を向ける」意識を持とうと思いました。
子育ても人生も同じ。
大切なものほど、目に見えない。そして、確かに、「今ここに、ある」と思うから。
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