2016年3月8日(火)あま市・名古屋市晴れ。今日もアドラー心理学の勇気づけ子育てで、家族の絆を応援します。
親と子の心を繋ぐ専門家 元保育士 澤田有心子です。ご訪問ありがとうございます。
今日は、メルマガの記事をこちらでも。書いた記事はやっぱり愛着があるので、自分のブログでも時差を設けて、ご紹介していきますね(o^^o)楽しみにしていただけたら嬉しいです。
「しのごの言わずにやってみよう」
「やりたかったらやればいいんです」
「勇気は、後から付いてくるから」
この言葉と私のこのお仕事の歩みを振り返ってみます。
確かにそうですよね。とてもシンプル。やりたかったら、やればいい。わかる!その通り(o^^o)納得!
でもー、できない。。。
当時の私は、わかっちゃいるけどできない。。。わかってるのに、できない。。。あの人は、できるのにー。。。って、できない自分を責めていました。みなさんは、どうですか?ありますか?そんなこと。
アドラーは全体論を唱えていますから、意識と無意識に違いはないと捉えます。
やりたいけど、できない。。。大なり小なり、やっぱり誰しもあると思うのですが
それは、「しない」と決めている状態だと。〜「エルム第8章 人生を引き受ける」〜
私はこのことを知ったとき、
えー?!?!?うわー!!!やりたいと思っていたけど!!!ほんとだ!!!と仰天しました。
と同時に、このことを学んだおかげで、更に、はっ!と気づきが生まれ
自分を守ってあげられるようになったのです(o^^o)
皆さんも過去を振り返ってみてください。
きっと誰もが、「やる!」と決めたら、
たとえ誰かが止めても、することを選んできた
のではないかと思うのですよ^_^
やりたいけど、できないことは、
「なかなかできない自分の能力が足りない」
のではなくて
「今、しない」ことで、得られているメリットの方が
「今の自分には、大切」ということだと思うのです。
違うかな?
どうしても、子どもにイライラをぶつけてしまう。。。そんなときにもね。ここは、講座の中で、深めていきましょーう☆
わたしは、ゆっくりゆっくり時間をかけて、したいと思っていてもできない。。。なんて、情けない自分なんだろー。。。
と責める「だけ」だった思考を、ある程度で止めて、シフトチェンジ!
できるようになっていきました。
目的論と合わせて、責める気持ちの奥にある☆宝物☆見つけましたよ(o^^o)
勇気づけの理論は、自己受容・他者理解を深め、
自分らしく、他者への貢献へつなげていく見方・捉え方。
これからも、ゆっくりと深めていきたいと思います(o^^o)
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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