ただいま、大学入学式、中継終わりました。
いたいたいたーーー!!
おーーーい!
息子よーーーーー!!
(思わずパソコンの前で叫んで、二男に笑われた笑)
おめでとーーーーーう✨
長男くんも、第一第二希望には行けませんでしたが、無理だと言われていた大学に堂々と挑んだ誇りを胸に、こちらの大学に入学しました。
そして、実は、第一希望だった?!
浪人生活で起きたミラクルが、続くことになりました。
そのミラクルとは?
息子は、社会が得意で、センター試験も高得点。去年も今年も、歴史学科志望で入試に挑戦していました。(国語がなー)でも、入学したのは、英米文科。
なぜミラクルかというと。。。
それは、息子が、お友達に誘われて、本人の意思で(小さいけれど、彼は意思がありました)2歳から10年間通っていた習い事、ヤ◯ハ英語教室に関係します。私にとっては、結局三人兄弟みんなで通うことになり、めっちゃ大変だった思い出となっている事柄です。
にもかかわらず!!あんぽんたん!!
長男、二男、共に、高校時代、落第がかかるほどの、英語赤点。
2人とも、英語、さっぱりわからんってーーー!
もーーーう!なんでだよー!!あんなに一生懸命通ったのに!!\\\٩(๑`^´๑)۶////(完全なる私の勝手なエゴですが(汗))
全て無駄になったのか?!いーや、あんなに頑張って通ったのに、全て無駄なわけがない!!耳は育ってるはず!英語はできなくても、脳みそのトレーニングにはなったはず!
いろんなことを考えて、自分に言い聞かせるように、心を整えていました。でも、とほほ。。。なんだか、自分がいたたまれない、そんな思いでいたのです。
(この時こそ、課題の分離の生かしどころ。あの時、私は自分を見つめ、「私が」息子たちの気持ちに応えたかったから、大変でもなんとか通い続ける道を、「私が」選んだ、と自分軸に立ち返りました。そう思うと息子たちにイライラする気持ちも治まっていきました。が!!とほほほほ、の気持ちは消えませんでした笑)
無念じゃーって。。。
でも!
去年の9月頃、ミラクルの芽吹きが🌱パッ!(この視点も私のエゴですが(^。^))
「お母さん、俺、勉強しとったら、英語がわかるようになってきた」「なんか、楽しい」「俺、英文科に行こうかな」
「えっ?!マジーーー?!(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎」
もう、過去に後光がさしたような気がしました。
私は、それだけで大満足で、受験するのは、息子なので何も言いませんでした。
そして、結局、英文科受験したのは、こちらの一校だけでしたが、こちらの大学から合格通知が届いたのです。
息子曰く、俺、歴史学科行っても、あんまりワクワクしんかったで、マジでここの大学行けてよかった。俺、英語喋れるようになるでねー!!世界みとるで。めっちゃ楽しみだなーとワクワクしておりまして♡
私にとっては、撃沈から復活した、歴史を変えたミラクルなのです。
そして、二男も先日の予備校の試験で、英語が一番レベルが上で^_^ (彼の中ではですよ)三男くんも、勉強はぼちぼちですが、俺英語は喋れるようになりたい♡と。
なんだかとっても嬉しいのです。
🌸🌸🌸
という私の気持ちを見つめ、見えてきた過去の気持ちがありました。
あーそうか!
どんだけ、あの頃、子どもたちのためにと、必死に頑張っていたのか、私。よー頑張ったね、ほんと。そのこと、わかってほしかったよね。うんうん。
おかげで、過去の自分に「頑張ってくれてありがとう。お疲れ様♡」と声をかけることができました。自己受容・自己一致が深まり幸せ♡
でも、息子たちは、あの時の私の頑張りのおかげで、英語ができるようになったり、興味を持っているわけではなく
なんとなくですが、息子たちは 、4人で通ったあの時の幸せを心の底で感じているのではないかと、私は思うのです。(これも私のメガネで意味づけしている世界を超えるものではないですが)
あー。。。子育てっていいなー。。。ほんと。
お子様がまだ小さいお母様、今は、大変なこともあるかも知れないけれど、踏ん張って「今」を大切にしてね。
ほんと、あっっっという間に大きくなって巣立ってしまうから。
私、踏ん張って、「今」を大切に子育てしてきて、めっちゃよかったと思っています。
あー、愛おしい息子たちだ♡
澤田家勢揃い。長男くんが東京に向けて(住まいは神奈川)出発する前にパチリ。
兄弟三人で、早起きして、キャッチボールしていました。母として、とても幸せな光景でした。
出発前に「頑張れよ」とお兄ちゃんが、声をかけると、三男は「おー、うんこ」ニマッ♡
二男は、声になりませんでしたが、兄弟の間では気持ちが通じ合ってる、そんな空気が流れていました。
あー、息子が、もう三人、欲しいなー♡笑、孫の方が近いけどね(爆)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました♡
🌸🌸🌸
自己肯定感を育む勇気づけ、興味をお持ちの方、是非一緒に(^_−)−☆
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