10月3日(土) 七宝こども園で、同じクラスの担任をさせていただいた М先生とのご縁で、
『 チャイルドほーむ小田井園 』さんにて、講座をさせて頂きました。
まずは、自己紹介☆
すすめていくうちに、だんだんと みなさんのお人柄が合間って 素直な気持ちや突込みも飛び出し(^_-)-☆ 和やかな雰囲気に♪
優しいな あったかいな 保育 楽しんで見えるな ♪ 心が ほんわりとしました。
男気とユーモアのある 施設長さん の懐の深さ ・ 母性溢れる 主任 М先生 の 優しい笑顔 に ふんわりと 包まれて♪
先生方も 自分らしく 毎日 保育に向き合ってみえることが 伝わってきました。
実際に、保育の事例を出していただいて、一緒に先生方と考えていきました。
〇養護は、子どもの想いを認め、受け止めること
〇教育は、大人の思いを伝えること
まずは、そうか、○○だったんだね、など 養護の部分を。
そのあとで、先生は、~思うよ、 と、教育的な部分を 伝えていきます。
危機的状況・危機介入が必要でない限り、まずは、「養護」の関わりを。
これは、授業で学んでいることかもしれませんね。でも、もう一度、再再再確認。とても大切なところです。
そして、人は、頭で理解しても、『わかる』 と 『できる』は 違います。
では、どうしたら?『 できる 』になるの?
それは、もちろん、○意識をする○ ことからスタートですが、『感情と共に学んでいくこと』が 後押しをしてくれるのです。
先生方が 元々もっている 可能性・保育士としての 先生らしさ を よりいかしていただけるように
知識を詰め込む講座ではなく、ロールプレイを通して、心で感じていただきながら 進む講座になっています(^_^)
「そーうか!!」「いやー面白いわ!これー!!」そんな言葉も聞こえてきました(*^-^*)
新たな気づきから、優しい涙も 元気な笑顔も 生まれていました。
ご感想、掲載許可がいただけたら、のせさせていただきますね。
先生方、お忙しい中、学びを楽しみにしてくださり、そして、暖かく学んでくださったこと、とても嬉しく思っています。
ありがとうございました!!
ご要望をいただけるかもしれない 『叱る』について、一応、組み立てておきますね🍀
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
☆保育士さんにもっともっと届けたい☆ 『知る』ことから、沢山の可能性が生まれます。
ご要望をいただければ、喜んでうかがいますので、お気軽に、お問い合わせ・お申し込み、くださいね。
澤田有心子
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