おはようございます。
親と子の心を繋ぐ専門家
「お母さん」澤田有心子です。
ご訪問ありがとうございます。
11月30日(木)は、小牧の美鳥第二幼稚園様にて、
「感じて学ぼう!生きる力、やる気の源
自己肯定感」
30名の先生方と学びました。
先生方、かわゆい✨
とっても、素直で優しくて、真面目。
園長先生が大切にされている「和」を感じ、
元々素敵な保育をされているなあと思いました。
その先生方のお役に立てるように
わたしはなにができるかな、その視点でお届けしました♡
先生方の姉御?!
いやいや
お母ちゃんになったようで(^。^)
楽しかったです❤️
「上下関係」につながる「褒め」
「先生みてみてー」
といって、描いた絵をみせに来たとき
どうする?
子どもは、褒められたくて
見せに来るのでしょうか?
いやいや、きっと違います。
子どもは、評価が欲しいのではないと思うのです。
「先生、お友達がおもちゃをとった」
と泣いて訴えてきたとき
おもちゃを取り返したくて、泣いて来たのでしょうか?
いやいや、きっと違います。
もしそうだとしたら
「褒め」の影響、副作用が生まれているのかな
と考えてみることが必要な時期なのかもしれません。
子どもたちが心の底から望んでいることは、
今ここの私の気持ちをわかってほしい、認めてほしい、心の居場所、なんだと思うのです。
自分を振り返ってみてください。
悩んだ時、たとえどうにもならない困った状況が変わらなくても、話を聞いてもらうだけで、心が軽くなったり、優しくなれたり、考え方や行動を変えたり、したことはありませんか?
心の仕組み
自我の働きを知って
会話を
養護・母性と
教育・父性とに分ければ
先生たちは、プチカウンセラーになれちゃう。
養護・母性の部分を取り入れるワーク
教育・父性のみのワーク では、
ちょっとしたワークですが、
は!気づきが!!
会話に
カウンセリングの技術を取り入れられると
関係性が変わってくると思います!
そして、それが、
自尊心を育み、命を輝かせる「勇気づけ」に繋がっていきますよ。
明日から生かしていかれるそうで嬉しいです。
もちろん!
今の関わりも、とっても素敵な先生方でしたから、本当素敵!頑張ってる!
ここ、しつこいくらいに大切!!!!!
よりよい保育に繋がっていきますように✨
わたしも、現場の先生方の声を知ることができ、学ばせていただきました。
ありがとうございました✨
幼稚園の先生、保育士さんに、届けたい勇気づけ。
今月15日は、愛知県子育て支援員研修のお仕事のご依頼をいただき
「子どもの発達」「保育の原理」講座を担当させていただきます。
どうぞ、お問い合わせくださいませ。
詳細は、こちらから。
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