全ては、自分が選んだ 意味づけから。

全ては、自分が選んだ 意味づけから。


誰の課題でしょう。
アドラー心理学の課題の分離。

 

沸き起こる感情は、自分のメガネを通して、どう意味づけするかで生まれる。

沸き起こった感情をどうするのか、自分の課題。

例えば
子どもの行動を見て、不安になる。
その不安をどうするのか、自分の課題。

子どもを変えて、スッキリさせるのか
自分の見方を変えて、考えるのか
気持ちを伝えるのか、伝えないのか

全て自分で選んでいける。

迷っていい、迷うからいい。

ありたい未来へ。

全ては、自分が選んだ意味づけから。

 

 


著者について

澤田有心子(本名 澤田由美子)

澤田有心子(本名 澤田由美子) administrator

保育士歴6年・幼稚園教諭歴3年・カウンセラー歴5年・男の子三人の母です。特技は水泳。バリバリのスイマー(笑)インストラクター歴も10年あります。 結婚後、育児・夫婦・両親・同居、沢山悩み、自己嫌悪と罪悪感に苦しみましたが、心理学・勇気づけに出会い、「自分」を諦めず「自分」に期待して生きる、心地よさに気づくことができました。そして、「人との繋がりの中で、自分を生きる」その安心感・幸福感を、今、しみじみと感じています。いつの間にか、4重「苦」が 4重「福」に(^_^) その経験を活かし ~ただ、ありのままに~ ママらしい子育て・家族の絆を応援しています。詳細はこちら