悩むことは、生きるチカラ♡幸せ人生の必須課題は?♡

悩むことは、生きるチカラ♡幸せ人生の必須課題は?♡


2016/09/22   あま市・名古屋市   雨。

〜あなたの母性をプロデュース

♡悩むことを恐れないで。子育ての悩みは、心から芽吹くあなたの優気で、家族の幸せに姿を変える♡

アドラー心理学の勇気づけを軸に、家族の絆・安心感を応援しています。   親と子の心を繋ぐ専門家     澤田有心子です。

あま市は今日も雨。あしたもかなー。。雨の日は、なんとなく物悲しい気持ちになることありませんか?今日は、朝から旦那さんと息子とアホコミュニケーション(笑)していて(^。^)そんな気分ではなかったのですが、

わたしは、高校生のとき、雨の日の社会の時間は、片思いの彼を思い、哀愁にふける日と決めていたんですよ(笑)ほぼ当てられない楽チンな授業。彼のことを思い出しては、涙がホロリ出ちゃいそうな切ない感情にひたれる、たまらなく楽しみな時間でありました(笑)

ここにも、私の生きづらさに繋がっていたライフスタイルが隠れています。でも、やっぱり、そこにも、だからこそ生まれていた、ワクワク♫建設的な目的があったなーと思います。全く心ってやつはー!嫌にちゃっうわー

そんな、オイオーーーイ!と、私自身、突っ込みたくなる時代もありましたし、子育て、人生には、雨、風、曇り、あられに嵐、

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ほんとは、ここで、ジャニーズ嵐の写真で笑いとりたかったけどー著作権考えてやめとくー(^○^)
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もちろん、晴れの日も、

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本当にいろいろありますね。

雨や嵐で、苦しい時は、頑張る自分の体を、セルフラブ♡よしよしスリスリさすったり、両手を空に向けて広げ、思いっきりのびのび〜っとしたりしながら、なんとか踏ん張って、どんな自分をも認め受け入れ、焦らず過ごしていきたいな〜と思っています。

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マイナス感情どうする?

ワクワク楽しいことを探そーう!マイナス感情は手放そーう!!というようなことをいうこともあるけど、どんな感情にも「目的」があるから、心のどこかに「居場所」を作ってあげないと、より一層その感情は、拗ねちゃって「力」を持ってしまいます。

ということは、手放そうとすればするほど、意識を向ければ向けるほど、手放せません〜。それどころか、でっかくなります〜(爆)だから、自分でコントロールできない大きさになってしまい、ドッカーン!となるわけです。ゲゲゲーーーですよね。

ほんと、モヤモヤ苦しくて嫌なマイナス感情は、抹殺できたらいいのにね(笑)でも、ここが、誰もが持ってる母性性の発揮どころ。人生の醍醐味を味わうチャンス到来!!です。

ほんと切ないところだけど、たとえ、100%楽しいことだけ感じて暮らしていても、「楽しいことを、楽しい」と感じることができないと思うのです。

これは、私の子育てで感じたこと。

私は鍵っ子の時期があり、とっても寂しかったので、子どもは、できれば鍵っ子にせず、寂しさを感じさせないように、気をつけていました。しかも、できるだけ、手作りおやつで、「おかえり〜!」って言ってあげよう!と頑張っていました。そしたら、私がいないときのほうが、息子たち「やったー」と、嬉しがったりするわけですわ(悲)スナック菓子に喜んだり。。。(泣)ひょえ〜〜〜なんでこーなるの!(; ̄ェ ̄)完璧主義たった私は、当時、痛みと共にズッコケまくりでした。

まぁ、こんなことがちょいちょいありまして(^。^)人間、「苦」を感じるから、「楽」を感じることができる。「寂しさ」を感じるから、「愛を知る」ことができる、「悲しみ」を感じるから、「喜び」が輝く。全て、光と影、プラスとマイナス、裏と表、セットで存在し、マイナス感情があるからこそ、人は幸せを感じられるんだなと、私は実体験から思ったのです。

マイナス感情は、生きている限り生まれるもの。当たり前ということ(アドラー心理学的にも、ありたい未来を見据え、現在を生きるわたしたちだから、そのギャップで、誰しもマイナス感情・劣等感は抱く)捉え方を変えて、仲良くお付き合いできるといいですね。

学び目指すのは!

「いつもピカピカワクワク、晴れの日の私と子ども!!」

ではなくて、

「もくもく曇りの☁️グレーゾーンを安心して漂い、その中でも、キラッと幸せを見つけられる勇気ある私と、子ども♡」

だと思ってまーす(^。^)

えっ?!そんなの嫌だって?!笑。でも、それが人生を楽しむコツ♫紛れもなく、幸せ人生の必須条件でござんす^_−☆     でも、不思議とそう引き受ける覚悟をしたら、逆にワクワクいっぱいになるという、反作用が生まれるかもですよー。

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子どもの悩む姿を見守る勇気を。

だから、悩むことをあまり嫌わないで、特に、子どもが悩むことを恐れないでいたいなぁと私は思っています。悩むことができる、それも「チカラ。」悩んでいるということは、ありたい未来をイメージし、希望に向かい自分で考え進もうとする、その力があるってこと。

前頭葉が正常に働いている証拠なんです。

そんな時は、早く答えを見つけて、スッキリ解決したい!母としては、早く解決してあげたい!そんな衝動にかられるけれど、ここは、ぐっと我慢の子。そばにいて「大丈夫、お母さんはいつでもあなたの味方。いつもそばにいるよ。安心して悩んでいいよ。」そして、「一人でどうにもならず困ったときは、相談にのるから、何でも話してね」

そんな風に、家族の一員として、安心感を届けながら、ゆったり見守れたらいいなぁって思います。

私は、思春期の息子たちの悩む姿を見守ることを選んできて、心からそう思います。本当に息子も私もそれぞれの立場で苦しかったけれど、子どもが、自ら考え、乗り越えていける、その力を信じて見守ることで、届けられる愛のチカラの豊かさ、半端ないぜーっと感じています。

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はぁー、親になるって。。。信頼で心寄せ合う親子になるって。。。本当に時間がかかる。我が家なりの修羅場を乗り越えて、今ある私たち親子。 幸せを感じています(^。^)

胸ぐら掴んで、魂込めて張り手をしようとしたら、ブロックされ、青地。。。(汗)そんなあの日が、ピカピカ光る宝物ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

子どもたちって、「お母さん、愛されていいよ。もっと幸せになろっ!お母さんは、ありのままでいいよ♡」そう教えてくれてるみたい(笑)めっちゃ、大切にされてる感いっぱいの私です。勇気づけの関わり、コツコツ諦めずに実践し深めてきてよかった。本当によかったな♡

中学になったとき、ウゼー!連発で、あの可愛かった息子が、どっかいっちゃった。。。(;_;)自分でもびっくりするくらいマジメに思いましたが、高校二年生過ぎた頃から、また、あの可愛かった息子が、成長して戻ってきた♡心底、思い、喜んでいます(^。^)いいよー子育て!いいよー勇気づけ^ ^

と、私は心から思っていますが、これも全て、私のメガネを通して、出来事を、自分の意思で意味づけして思っている、ということに過ぎません(認知論)他の方から見たら、どこが?!かもしれませんけどね。

 

まとめ
◯感情にも目的があり、居場所が必要。なくそうと意識すると、余計大きくなり力を持って苦しくなる傾向あり。
◯グレーゾーンを安心して漂う勇気を持とう。
◯マイナス感情や悩むことは、生きるチカラがあるからこそ。仲良く♡
◯子どもが悩んでいるとき、なんとかしようとしないで、自ら乗り越える力があると信頼してその姿を、愛を持って見守ろーーーう!

 

興味をお持ちの方、いらっしゃいましたら、お気軽にお申し込みください。

お問い合わせ・お申し込みは、こちらから。おまちしております^ ^

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最後までおよみくださいまして、ありがとうございました。


著者について

澤田有心子(本名 澤田由美子)

澤田有心子(本名 澤田由美子) administrator

保育士歴6年・幼稚園教諭歴3年・カウンセラー歴5年・男の子三人の母です。特技は水泳。バリバリのスイマー(笑)インストラクター歴も10年あります。 結婚後、育児・夫婦・両親・同居、沢山悩み、自己嫌悪と罪悪感に苦しみましたが、心理学・勇気づけに出会い、「自分」を諦めず「自分」に期待して生きる、心地よさに気づくことができました。そして、「人との繋がりの中で、自分を生きる」その安心感・幸福感を、今、しみじみと感じています。いつの間にか、4重「苦」が 4重「福」に(^_^) その経験を活かし ~ただ、ありのままに~ ママらしい子育て・家族の絆を応援しています。詳細はこちら