森のたんけんたいの8名のママとSMILEでした。〜誰の課題でしょう〜

森のたんけんたいの8名のママとSMILEでした。〜誰の課題でしょう〜


〜あなたの心に花一輪。優しい花が咲きますように〜

♡安心して悩んでいいよ。子育ての悩みは、心から芽吹くあなたの優気で、家族の幸せに姿を変える♡

アドラー心理学の勇気づけを軸に、家族の絆・安心感を応援しています。   親と子の心を繋ぐ専門家     澤田有心子です。

今日は春日井の森のたんけんたいのママと「SMILE」でした!
写真、また忘れてしまいました。ごめんー。。。💦

エルムの時の写真をー。今は、8名のママと学んでいます。   SMILEは、毎回課題あるのですが、読ませていただくたびに、子の成長を願う母の想いを感じ、心温かくなります。母になるって、すごいなー。毎回、課題を見せていただくこと、とても楽しみです(o^^o)

忙しい中、課題に取り組むことって、なかなか大変なこと。例え書けなくても、時々学びを「意識」していること、それだって、当たり前じゃないですから^_^   うーーーんと、自分自身へも「正の注目」プレゼントしてあげてくださいね!お疲れ様でした♡

「第4章 誰の課題でしょう」

基本的に、ものごとは、個人の課題。子どもの課題、親の課題、どちらかに分けられます。(SMILEでは、親子(自分と他者)が協力する手続きとして、プラスα「共同の課題」を提唱しています〜親子だけではなく、どんな関係にも当てはまります〜)

食べ物の好き嫌いがある、は、子どもの課題。
子どもに好き嫌いがあるので、心配である、は、親の課題。

私たちは、子ども(相手)を見て、沸き起こる感情をどう整えるのか、そこがまずは、自分の課題なのです。それから、対等の関係を意識して、私メッセージで声をかけることはできます。

その心持ちでいると、「意識」が変わり、先のことでは、子どもが「好き嫌いをして、食べない」ところより「好き嫌いはあるけれど、食べている」ところに注目できるようになっていくと思います^_^  あとは、「今ここ」に意識が向いたり、人格と行動を分けて考えられるようになったりね♡いいことあるある〜

 

学校の宿題についてもー。
ここは、みーんな、ざわざわ、ざわざわー!するところ。誰の課題か、理解ができると、尚更、葛藤がー、、、クク苦しい、、、(; ̄O ̄)となります。

でも、自立へと繋がる「信じて待つ」世界へお引越しするために、必ず通らなければならないイバラの道ともいえるかな???

さぁ、みんなで、乗り越えていこう!!

 

やっちまったなー話。

これは、誰の課題?あれ?子どもの課題に入ってる?

たとえば、(過去の私)「明日の学校の準備、もーう!何回言ってもなんでできないの!」と言って、結局ガミガミ、ブツブツ言いながら、私がする。。。しかも、イライラを引きづる。

当時の私はこのことだけに限らず、いろんな場面で同じような対応をしていたので、もー本当に大忙しで、イライライライライライラーーどんだけー(笑)だった記憶があります。

これは、子どもの課題に親が土足で入り込んで、勝手に怒っている、状態。   自分の心の不安(自分の課題)を、その行いで(子どもの課題に入って)解消しようとしているのですね。あはは、ついついね(汗)そうしてママが準備したって、全くすっきりなんてしなくて、いつまでも、やらさせた感で、イライラー(悲)

それは、本質がどっかに行ってしまっているから。子どもに何を学んでほしいのか、何を届けたいのか、ここを見つめると見えてくるかな。

こんな時には

同じように、子どもの課題に入りこんで、ママがしてしまったとしても、心持ちを変えると、楽になると思います。

子どもの課題だけど、私が気になるから、私がする。という意識と、ママ軸からの意志を持つのです。

どうかな?余分な葛藤、やらされた感、少しなくなりませんか?

でも、その結果は、ママが引き受けることになりますけれどね。子どもは、叱られるけれど、ママがしてくれて困っていないので、おそらく自分からしようとは思わないでしょう。チーーーン。。。(笑)

 

学び、完璧にできなくてもいい。

私は、思春期の息子三人、同居の苦しみも絡み、いろんなことがありましたが、バトルしたことも悩んだことも、傷つけあったことも、今となっては、ぜーんぶ!!宝物ヾ(@⌒ー⌒@)ノだと思っています。

だから、私は言えることがあります。学んでもできない、でもでもでもでも、でーもできない。そんな言葉が浮かぶ方も大丈夫^_^   ってね。

子どもの自尊心を守り育む、そのために私は何ができる?その軸を置くことを目指し、揺れながら、転んでもまた起き上がり、歩み続けようとする、ママが家庭にいるだけでいいと、私はゆるぎなく思うんだな♡

見えるものが家族の絆を作っていくんじゃない。正しい関わりだけでもない、心にじーんわりとしみて、子どもたちの心、家族の絆を育てていくのは、ママのあり方。

もっともっともっっっと、私たち、母であることに、誇りを持とう♡ねっ(=´∀`)人(´∀`=)

誰の課題でしょう。意識して、考えてみてくださいね。

第5章〜第8章まで、引き受ける厳しさもあるけれど、楽しみにしていてください^_−☆

澤田最新企画情報です。是非ご一緒しませんか?

こちらから^_^


著者について

澤田有心子(本名 澤田由美子)

澤田有心子(本名 澤田由美子) administrator

保育士歴6年・幼稚園教諭歴3年・カウンセラー歴5年・男の子三人の母です。特技は水泳。バリバリのスイマー(笑)インストラクター歴も10年あります。 結婚後、育児・夫婦・両親・同居、沢山悩み、自己嫌悪と罪悪感に苦しみましたが、心理学・勇気づけに出会い、「自分」を諦めず「自分」に期待して生きる、心地よさに気づくことができました。そして、「人との繋がりの中で、自分を生きる」その安心感・幸福感を、今、しみじみと感じています。いつの間にか、4重「苦」が 4重「福」に(^_^) その経験を活かし ~ただ、ありのままに~ ママらしい子育て・家族の絆を応援しています。詳細はこちら