「至学館大学応援!」仲間の一人の幸せを願った、たった一人の思いから、社会が優しく変わり始めることがある。

「至学館大学応援!」仲間の一人の幸せを願った、たった一人の思いから、社会が優しく変わり始めることがある。


こんにちは。ご訪問ありがとうございます。 代表 澤田有心子です。 今日は、日本の社会もまだまだ捨てたもんじゃないよ♡ 至学館大学の越智久美子准教授とゼミの学生さんから、たくさんの愛と勇気を頂いたお話です。   越智久美子准教授のゼミ生さんにLGBTQであることを開示した方がいたそうです。 そして、その学生さんの生き辛さを知った一人の仲間が、自分に何かできることはないだろうかと思い至ったところが、今回のお話の原点です。 そのところから、仲間や越智准教授が心を一つにアイディアを出し合い、愛知県の全自治体にパートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度請願書を提出することを実施!(主権者意識、志の高さを感じます) そして、たくさんの地域のトップの方に共感や支持を受けたそうです。その後、愛知県大村知事へ。   ▪️NHK・産経新聞などでも報道され Yahooニュース 2023.8.17 付 にも! 産経ニュース記事は、↓こちらから。 愛知県がファミリーシップ制度導入都道府県で初 https://www.sankei.com/article/20230817-CC6PFD5VCVPGXJB5WESKJHX53Y/
  軌跡をまとめますと、 今年の6月より ゼミの学生さん仲間と越智久美子准教授とで考えを出し合い、始動。 →大府市 岡村秀人市長へ →愛知全域の自治体へ →愛知県 大村秀章知事へ 愛知県 大村秀章知事から → 内閣府特命担当大臣 小倉将信子ども政策担当相へ。 そして! 先日、愛知県で、全国都道府県で、初!となる パートナーシップ制度が導入されることを、大村知事が発表。 たった1人の心の痛み、、 その痛みに寄り添い力になりたい!と願った たった1人の仲間。 賛同して、 共に進むと決めた仲間と先生 その想いに応えようとしてくださった 地域や日本を支えるトップの方々 誰もが 安心して生きられる未来に向かう 優しくたくましい 「まなざしの連鎖」 だと感じ、感動しています。   日本の未来は、明るい!はず!!! 自分自身の経験から、、 何かを進めていくとき、 つい、大局ばかりをみて行動してしまう傾向があるような気がするけれど どんな時も1人ひとりの安心や幸せが紡がれて、 全体の安心や幸せに繋がり広がっていくことを 肝に銘じておきたいと思いました。 そして ロシアとウクライナの戦争も、、 国と国の争いだけど、、 国をつくっている 国民のたった1人の心の痛みに寄り添い 国民のたった1人の「命」を大切にすることに 「まなざし」を向けたら どうしたらいいのか 自ずと答えは見えてくるような気がします。 死者の数 ロシアが約12万人 ウクライナが約7万人に上る。 なんのための戦争か。 究極的な目的は? ゼレンスキー大統領も プーチン大統領も 「目的意識」が抜け落ちている気がする私です。 悲しい今だけど、、 一人ひとりは、無力じゃない 世界中が 平和と幸福になるためには、どうしたらいい? ちっぽけな私ですが 考えて過ごしたいと思います。 今日も 全ての人が 幸せを見つけられる1日でありますように 越智先生 ゼミの学生さん 大切なことに気づくことができました。 ありがとうございました♡ これからも応援しています!

著者について

澤田有心子(本名 澤田由美子)

澤田有心子(本名 澤田由美子) administrator

保育士歴6年・幼稚園教諭歴3年・カウンセラー歴5年・男の子三人の母です。特技は水泳。バリバリのスイマー(笑)インストラクター歴も10年あります。 結婚後、育児・夫婦・両親・同居、沢山悩み、自己嫌悪と罪悪感に苦しみましたが、心理学・勇気づけに出会い、「自分」を諦めず「自分」に期待して生きる、心地よさに気づくことができました。そして、「人との繋がりの中で、自分を生きる」その安心感・幸福感を、今、しみじみと感じています。いつの間にか、4重「苦」が 4重「福」に(^_^) その経験を活かし ~ただ、ありのままに~ ママらしい子育て・家族の絆を応援しています。詳細はこちら