☆第13期 SMILE☆ 土岐市 森のようちえん じゃんぐる☆ぽっけ の 6名の皆様と進行中♪ 

☆第13期 SMILE☆ 土岐市 森のようちえん じゃんぐる☆ぽっけ の 6名の皆様と進行中♪ 


こんにちは。あま市・名古屋市で アドラー心理学の勇気づけ子育てを軸に ママらしい子育て・家族の絆・安心幸せ笑顔を応援しております

元保育士  親と子の心を繋ぐ専門家  澤田有心子です。 ご訪問ありがとうございます。

12月5日㈯ の5名の皆様(お一人お休み)と SMILEを 学びました。いつもいつも 写真を撮り忘れてしまい。。。今日も危なかった―(;一_一) といっても、午前中で帰られた Aちゃん親子 一緒に撮れず。。。ごめんちゃい。🌺 可愛く加工してみました 🌺 どうかしら~(^o^)丿

第5章 子どもを傷つけないで意見を伝えよう。

この章は、頼み方と感情です。頼み方も ①主張的 ②非主張的 ③攻撃的 ④復習的 四つあります。

復習的 って 「 こわ~い 」 な~んて声も 聞こえてきますが、ロールプレイでは 「えっ?!」してるし~~~(笑)(~_~;) 私も キョエ~~~っとなったことを思い出します。

あとは、命令口調・お願い口調、事実ことばと意見ことば。ワークでは、主観的意見がこうも多いのかと驚いてしまいます。

エルムでも触れていますが、日常の子どもとの関わりの場面から、意見ことばにすると? この言い方は お願い口調? 即興ロールプレイを取り入れながら みんなで考えていきました。

SMILEってすごいな~ そして、何より  ママの愛情は あったかいな~深いな~と感じるところ。

段々と感情を使わずに お願い口調や意見ことばで伝える意識が育っていくことが 伝わってきます。

第6章 体験を通じて学ぶ機会を与える。

この6章は、学びがモリモリ入っています。 〇目的論。 〇ことわり方。~ことわり方にも 頼み方と同じで、4つあります~  〇自然の結末・論理的結末  〇話し合いを通じての結末を上手に使う など~

モリモリ過ぎて 内緒です(^_^)  出来事・人、どこにも × はない、そんな気持ちで 進めていきました。お昼からは、暖房も入り 眠たくなる時間でしたが、沢山、話し合い、学びを深めていき、最後は、目がキラ~ン としていたように感じました。

子どもたちも、長い時間でしたが ママたちに 協力してくれました♪ ありがとうね~(^_-)-☆

ご感想をいただくと

感想をシェアし合うと、また、そこで気づきが生まれます。そして、「わかってはいるけど、なかなかできないんです。。。」という言葉で、最後を締めくくる方がいらっしゃいませんでした。

「できないことも沢山あるけれど、~~~意識していきたいです。」というような言葉に。ちょっとした言葉の遣い方の違いですが、感情が、随分 違いますね。

代表のいっちゃんから いただいた この言葉からもわかります。

〇 昨日の内容は  「あーー、案外できてなかったことがいっぱいあったな」 と感じた内容でした。 そして、できていない自分を責めるわけではなく、できていないと感じた部分がいくつか明確になったことで、次に取り組んでみたい部分が明確になったイメージです。

エルムからご一緒している じゃん☆ぽけの6名様(この日は、5名様)。

勇気づけを取り入れていくと決め、でも、肩の力を抜いて、仲間と共に のんびり子育てされている そんな空気感がとても好きです。     一人じゃないって、本当に心強くいられますね(^_-)-☆

是非、完璧ではなく、不完全である勇気をもって♪ 「できるときに・できることを・できるだけ」精神で♪

出来ているところ、少しでも意識できている自分を認め、そう思えたときの「 感情 」を育てながら、コツコツと歩んでほしいと思います。

最終日は、3月になりそうですが、それまで、ゆっくり皆さんとの関わりの中で、深めていってくださいね。

 

ありがとうございました(^^♪


著者について

澤田有心子(本名 澤田由美子)

澤田有心子(本名 澤田由美子) administrator

保育士歴6年・幼稚園教諭歴3年・カウンセラー歴5年・男の子三人の母です。特技は水泳。バリバリのスイマー(笑)インストラクター歴も10年あります。 結婚後、育児・夫婦・両親・同居、沢山悩み、自己嫌悪と罪悪感に苦しみましたが、心理学・勇気づけに出会い、「自分」を諦めず「自分」に期待して生きる、心地よさに気づくことができました。そして、「人との繋がりの中で、自分を生きる」その安心感・幸福感を、今、しみじみと感じています。いつの間にか、4重「苦」が 4重「福」に(^_^) その経験を活かし ~ただ、ありのままに~ ママらしい子育て・家族の絆を応援しています。詳細はこちら