「カチャッ」命のお別れから感じた神秘

「カチャッ」命のお別れから感じた神秘


【あなたの心に花一輪、希望の花が咲きますように】

 

いよいよ年の暮れ、大晦日ですね。

今日は、今年のクリスマスの日のことを通して、
メッセージをお届けさせていただきます。

実は、私、クリスマスイブもクリスマスも
可愛がってもらった叔母の葬儀に参列していました。

そして、そこで、
「仏様」に出会い、
生きることの尊さ、命の神秘を
感じる時間を過ごしていたのです。

読んでいただけたら嬉しいです。

叔母は、少し前から危篤状態になり、
そのあと回復し、話すことも、一人で食事を取ることもできるようになり、会いにいくことができました。

おばさんの可愛らしい笑顔も
「ゆみこ」と呼んでくれる時に感じた
優しさも温もりも、感じることができ

この世での、丁寧なお別れができました。

和尚さんがお通夜を終える時に
「皆さん、葬儀はなぜ行うのか
一日考えてみてください」とお話しされました。

そして、初七日法要を終えて、
そのことについてお話しされました。

私なりの答えはあるけれど、
答えは、一つではなく
お一人おひとりの中にあり、

「なせ?と、考えること」が大切だということでした。

本当にその通りだと思いました。

葬儀は、
50,000年前の縄文時代から行われているそうです。

和尚さんなりの答えは
「弔う→訪れる→大切に生きること」

私は
二日間の葬儀を終えて

今回は、家族葬でゆったりと参加できたこともあり
初めて感じたのですが

葬儀は、
「生きる」こと
「死ぬ」ということ
その尊さを感じることと共に

この世で生きる人
あの世にいく人を
明確に分けること

この世でのお別れを

故人も生きている家族も
二日間で
丁寧にして、

安らかに眠り
そして、
残されたものは、
穏やかに過ごせるように

そんな
お互いの幸せのため、だと感じました。

お通夜では、
思い出話に
涙しながら花を咲かせ

本葬では、
いよいよお別れの時
棺をたくさんのお花で埋め尽くし
ありがとうと感謝の涙を涙し
お別れの蓋をする

火葬場では、
棺を炉に入れ扉を閉める

その時の音、「カチャ」

この時が

この世での叔母との出会い
そして、お別れ最後の「時」

故人の魂が
この世のお別れを決めて

あの世に旅立つと
定める時

この世で生きる私たちも

お別れなのだと

美しく、
そして、優しく
あきらめる時

お互いの
「境界を、明確に腑に落とす時」

を感じたのでした。

叔母は、お通夜の時も葬儀の時も
私たちのそばに確かにいたと感じました。

そして、

お骨上げの時

私は、
命の神秘を感じたのでした。

それは、
「喉仏」

丁寧に、
別の入れ物に
祀られるように
収められ

その形の美しさに

そのたたずまいに?

人間の神秘を感じ
魅了されたのです。

それは、
叔母の中に宿っていた
美しい「仏様」

その姿の名残り

とでも言いましょうか。

本当に優しく
美しく、安らかで。。。

そして、

この仏様が

私の中にも、

一人ひとり、すべての人の中にも、

宿っている。

葬儀は、
50,000年以上前、縄文時代からある風習

ということは、

同時に、
それ以上前から
命は、脈々と紡がれていることになり

そこから、50,000年以上たち
今日という日があるということ

だから、在る
今ここに、生きる一人ひとりの命

凄い神秘。

1代を20年と計算していくと、
10代遡ると江戸時代末期、
20代遡ると江戸時代初期、
30代遡ると室町時代になり、

縄文時代は、まだまだそれよりも前。

10代前で1024人
20代前で104万8576人
27代前で1億人を超え
30代前には10億7374万1824人もの

先祖がいたことになるそうです。

まさに
私たち一人ひとりは、

仏様に認められ
生かされている命であると
私は感じました。

日本人は
自己肯定感が低いと言われます。

世界の中でも子どもたちも自己肯定感が低いという結果が出ています。

でも、本来は

今の自分に
自分自身のチカラで

自信や誇りが持てなくても

自分一人で
自信を持てるように頑張らなくても

脈々と受け継がれてできている

この時代の中で

今ここに
日本人として
生かされていること

それだけで
自信や誇りを持っていいのではないかなと思いました。

これから

そういった国民性を

奢りではない
日本人としての誇りを

育てていく時代に来ているのではないかなという思いも湧いてきています。

皆様

いろんなことがあった一年かと思いますが

自分が自分として生きていた

自分自身の一年に
どうか敬意を🍀

今ある命
今あること

全てが、奇跡✨
全ての奥に、神秘あり✨

お墓参りに行き
お墓を磨いてこようと思います。

長くなりました。
ここまで読んでくださり
ありがとうございました。

あなたの心に花一輪
希望の花が咲きますように。

今年の終わりのご挨拶は、
またいたします。


著者について

澤田有心子(本名 澤田由美子)

澤田有心子(本名 澤田由美子) administrator

保育士歴6年・幼稚園教諭歴3年・カウンセラー歴5年・男の子三人の母です。特技は水泳。バリバリのスイマー(笑)インストラクター歴も10年あります。 結婚後、育児・夫婦・両親・同居、沢山悩み、自己嫌悪と罪悪感に苦しみましたが、心理学・勇気づけに出会い、「自分」を諦めず「自分」に期待して生きる、心地よさに気づくことができました。そして、「人との繋がりの中で、自分を生きる」その安心感・幸福感を、今、しみじみと感じています。いつの間にか、4重「苦」が 4重「福」に(^_^) その経験を活かし ~ただ、ありのままに~ ママらしい子育て・家族の絆を応援しています。詳細はこちら

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