”自分らしさ”を愛せますか?② 反省と自己否定(卑下)

”自分らしさ”を愛せますか?② 反省と自己否定(卑下)


2018.2.19   あま市 名古屋市   晴れ。

親と子の命の輝き  サポーター

「お母さん」  澤田有心子です。

今日は、講座 Hidamally  第3期  一年コース終了しました。

感慨無量。また書きますね。

 

Hidamallyで見つめ、自分らしさを愛せますか?この質問から、生まれた気づきをお届けします。

 

反省と自己否定

 

私が向き合う思考の癖があります。

 

特に、私は話上手ではないので、その点、いつもめちゃくちゃ反省するのです。

 

だめだな。。。何やってんだ。情けない。。。と。

 

みなさんは、こんな風に、パターン化している落ち込みってありますか?

 

 

ライフスタイルが隠れていると思いますが、それは横に置き、

 

私、ふと思ったのです。

 

●反省には、人格否定がない。

Being ok     /  Doing  not  ok

 

●自己否定は、人格にも、バツをつける。

Being not ok   /   Doing not ok

 

だなあー。。。。と。

 

 

そして、多くの人が、 反省ではなく

自己否定をしてしまうこと、多いのではないかと。

 

 

 

 

自己否定ではなく、反省を

 

反省から、自己否定に偏ると、それは、反省ではなく、「卑下」になる。

 

みなさんは、

うまくいかない状況が起こったとき

反省と自己否定、どちらを選んていますか?

 

どちらか、と明確には、分けられないかもしれないけれど、

 

ポイントは、Being と Doing ココかな。

 

やはり、Being と Doing を分けて考えられると、自己否定に偏ってしまうことはないかもと思います。

 

それが、自分らしを成長させるコツ。自尊心を高める道だと感じます。

 

私自身も

“自分らしさ”を愛する道

まだまだ先がありそうです。

 

 

今日もお疲れ様でした。

 

今日はこれで。

最後までお読みくださり、ありがとうございました

 


著者について

澤田有心子(本名 澤田由美子)

澤田有心子(本名 澤田由美子) administrator

保育士歴6年・幼稚園教諭歴3年・カウンセラー歴5年・男の子三人の母です。特技は水泳。バリバリのスイマー(笑)インストラクター歴も10年あります。 結婚後、育児・夫婦・両親・同居、沢山悩み、自己嫌悪と罪悪感に苦しみましたが、心理学・勇気づけに出会い、「自分」を諦めず「自分」に期待して生きる、心地よさに気づくことができました。そして、「人との繋がりの中で、自分を生きる」その安心感・幸福感を、今、しみじみと感じています。いつの間にか、4重「苦」が 4重「福」に(^_^) その経験を活かし ~ただ、ありのままに~ ママらしい子育て・家族の絆を応援しています。詳細はこちら