2018.2.8. 名古屋市・あま市 晴れ。
こんばんは。
親と子の心を繋ぐ専門家
「お母さん」澤田有心子です。
ご訪問ありがとうございます。
今日は、夫婦の今までを振り返るきっかけがありましたので、こちらをお届けいたします。
勇気づけを学び、実践して、7年くらいたちました。
学び始めた当初は、旦那さんにも同じように、接して欲しくて、
「お父さんも学んでよ!」
「私が一生懸命に勇気づけの関わりをしているのに台無しじゃん!!」
そんな言葉を言ったこともあります。
今思えば、なんとおごっていたのか(汗)と思うけれど、当時は、子どもたちのために!!と、もう必死です。
当たり前に、心の距離が離れていきました。
学んで子どもとの関係は良くなるのに、旦那さんとの関係は、ギクシャクどころか、ピリピリ。
今思えば、懐かしい思い出ですが
旦那さんには、旦那さんの大切な思いがあり、
旦那さんと息子たちの世界もあり
一方的に、私があーだこーだと自分の正義をかざして、否定するのは、おかしなことですね。
まずは、そのことを受け止めて、
私が私の思いや関わりを大切にしたいならば、旦那さんの思いも同じように大切にしなくてはいけないと思いました。
アドラー心理学の実践。
特に目的論を生かして考えると、見えなかった、旦那さんの愛情が見えてきました。
〜何のために?〜
「行動に問題があるとしても、その背後にある動機や目的は、必ずや善である」
旦那さんと息子たちの世界。
私との息子たちの世界。
もっと言うと、
息子たちは、息子たちの世界があり、
旦那さんにも私にも
一人ひとりの世界がある。
正解は、どこにもなく
あるとすれば、
一人ひとりが、今を懸命にいきている
という確かなことがあるだけ。
それぞれを大切にするところから、旦那さんと私と息子たち
「家族」としての世界が、安定し、安心感が生まれていったなぁと感じています。
そして、時間をかけて、じわじわと、旦那さんと私の思いも関わりも、共通点が明確になり
息子たちとのコミュニケーションも増え
「夫婦で協力する」「家族で協力する」そんな意識が生まれていきました。
Mother’s PRIDE が、あるならば、
Father’s PRIDEもある。
大きな変化が生まれたのは、三年前のこと。
旦那さんが、三者面談に
「俺が、いく」と
名乗りをあげたことがありました。
担任の先生を含め、男同士の絆が、そこからグッと生まれたような気がします。
それぞれ、かっこいいなぁ〜と思うことが。
人って、味わい深いな。。。
つづく。。。^_^
俺が行く PART②は、こちらから。
背筋10回×3セット
頑張ったー!!
痩せましたー!
と、まだいえない^_^ そこが残念ー。
今日も1日、お疲れさまでした。
お休みなさい。
明日もいい日になーーーぁる❤
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