名古屋市・あま市で、アドラー心理学の勇気づけを軸に 家族の絆・安心感を応援しております 親と子の心を繋ぐ専門家 澤田有心子(本名由美子)です。 ご訪問ありがとうございます。
11月6日(金)名古屋駅 のマリオットアソシアにて 受けてきましたよ~
目標の アドラーカウンセラー が 行える ライフスタイル診断です 。 今の私が 早く 取得したいな~ って恋い焦がれている資格。 四週間 土日、東京で開催ですので、現在は 何とも難しく。。。 ○0人以上など 規定以上 お申込みいただけたら、岩井先生 名古屋にお越しくださらないかな。。。澤田 密かに思っております。
そのアドラーカウンセラー養成講座を 10月に 終了され、2月20日の岩井先生の「 人おこし 組織おこし 」講演会を 成功へと導く先導者 和田博正さん に 今回は なんとも ありがたいことに モニターとして 受けさせていただくことができました。 和田さん ありがとうございました。
和田さんの 人を 評価せず、ただありのままいられるような 安心感の中で、沢山 お話し 聴いてもらってください。和田さんとの間でできる 空間の力も加わって ご自身の中から 気づきが 見つかると思います(^_^)
そして、和田さんに、アドラーカウンセラーとして、勇気づけの視点で読み解いていただけるんです(診断結果は、まだなので、そこからは、どんな感情が生まれるのか、澤田は未知数ですが、勇気づけが土台にありますから、ドキドキ・ワクワクしています)
わたしのこと キラキラしてる? イキイキしてる!ガツガツしている? 自信過剰? 劣等感の塊? 腹黒い? 幸せそう? 暖かい? 安心感がある? Facebookやblogなどを通してみてくださっている方、どんな風に見えているのかな? 色々な見方があると思います。
人は、それぞれの固有のメガネを通して さまざまな事象を みているのですね(認知論・私的論理) 違う言い方をすると 自分のメガネを通してしか 人は 物事を見ることができない ということでもありますね。初対面の和田さんが 私にどんな印象をお持ちだったか気になります?うふふっ♪ それは、横に置いておいて(^_^)
私が思うことは、カウンセラーやコーチ等、心に触れるお仕事をされる方は、その自分がかけているメガネを意識できていることが大切だと思うのです。そこから、やっとお仕事として スタートできるのではないのでしょうか。 私自身 気をつけないといけないところだと思っていて だからこそ、「私は~」や「自分の心の癖」などを 意識して過ごしています。(大変難しいことで まだまだ未熟 修行中です)
和田さんは、初めに その部分を とても謙虚な気持ちをもって わたしに お伝えくださいました。私は 決めつけで見られることにとても抵抗があるので、そのときに、ほっ♪
和田さんは、「 私の心を聴くこと 」に軸を置き 「わたし」を大切にして、話を聴いてくださる方だと 「 安心感 」が芽生えました。 「 信頼できるカウンセラー 和田さん 」 わたしの心に 自分の話をする 心構えができました。
和田さんとお話することで、ゆっくりと過去を振り返る機会をいただき うまれた想いをかいていきます。よかったらおつきあいください(^_^)
まさに、新しい視点でみる引き出しが増え、私の中で新な私的論理が生まれたのですね。先日の 青木千景さんの誕生学も、大きく心に響いて、繋がっていると感じます。
わたしが 11年前に 心理学に出会い学んだのは、交流分析でした。その時の 閃光がさしたような衝撃は、今でも心に残っているのですが、その時に習ったのは、「他人と過去は、変えられない」でも、「自分と未来は、変えられる」という言葉でした。今思えば、その言葉で私は、「今ここ」を大切にし 「 自分の人生を生きる 」ことを 選び始めたのだと思います。
と同時に「 人を嫌いになったり 憎むことを許し 」でも 「 憎む自分を許しきれず 」でも「 人を許せない 」「 許したい 」 自分の中にある そんな否定したい どろどろと真っ黒に感じる部分・苦しい苦しい葛藤 を 受容し 「わたし」として生きていく 長い長い旅の始まりでもありました。
でも、アドラーは、「 過去をも変える心理学 」 と 岩井先生に教わりました。初めは、どういうことか、さっぱりわかりませんでした。 過去が変わるはずがないじゃん!ってね。 なのに、「 今ここ 」に、その言葉を体感でき 断定できる 自分がいることに 私は とても喜びを感じています。
もっと、こうして育ててくれれば、私はこんなに苦しまなくてよかったのに。。。喧嘩ばっかりして、優しく勉強も教えてくれなくて、試合だって観にきてくれないし イライラしてばっかりで 寂しい想いばかりさせて、、、母に対して思っていたことが、溢れんばかりに出た 8年前。 生きづらさを抱えていたことを全て親のせいにしていた私。
今は、そんな母のことを マリア様をイメージするような あったかい 愛情を 私に届け、大切に育ててくれていた と心から思っているのです。
傷つけあったこともあった、寂しい思いをさせられたと感じることもあった、嫌なこともいっぱいあった。でも、母は やっぱり、私にとって 慈愛のような 無条件の愛を 届けてくれていた。
人間だから、ドロドロだってあるさ、嫌なところもあるさ、でも、母も 母なりの精一杯で、必死に育ててくれていた。 そんな風に 想い、今は、私が 母の心の中にいるであろう 小さな女の子を 優しく暖かく 抱きしめてあげたいって思っています。
このお仕事をさせて頂くにあたり、私は、苦しい過去を 全て 宝にする!と決めて 歩んできました。そして、母に対する思いのように 同居も 子育ても 散々苦しんだ過去が 変化し 全て 宝になる と 確信しています。
でも。。。引っかかる。。。
どう宝に なっていくんだろう。。。もやもや ずっとずっと ひっかかっていました。
その大きな傷も 和田さんに 聴いていただくことで、 幼い私 傷つきも確かにあったけれど 長女であるがゆえに抱いた 「ベイシックミステイクス」があったと 気づくことができました。
あっ、でも、まだ診断出ていないので、わかりません。ここは、私のメガネで(^_^)
そのくらい、母親のことを思っていたし、母にとっても 私が 一番だと思いたかったのでしょうね。子どもって、本当にけなげです。子どもって、人間って、 孤独で生まれ、孤独で死んでいく だからこそ 不安になるし、だからこそ、命の根を感じたいし、感じられないと 淋しくなるんですね。
私、あの時、本当に伝えたかったことは、 命の根っこが ちぎれたみたいに感じて 不安で 淋しいよ だったんだな~。
思春期の頃が一番苦しかったのです。 でも、その傷つきよりも 寂しさよりも 守られていたし、あたたかい愛情を 安心感を 私は、確かに受け取っていたんだ。思い出す過去も 過去の感情も 全く 変わっています。 だからこうして 今があるんだ。
あ~~~~~ 気づいちゃいました。 その傷を感じたことで、補償行為として、頑張って、生きづらさだと感じていたこと。あ~~~~~、気づいてしまった。「 今の私が 目指す 私になるために 必要なことだった 」 それがなかったら。。。
まさに、ミラクル エッセンス!!
澤田の元で 勇気づけを学んでくださっている方へ
現在も 苦しみの中に 宝があるよって お伝えしておりますが、ますます 思ってしまいましたので、苦しいこともある子育て・人生の航海を 共に 慌てずに 進んでいきましょーう!
興味のあるかた、連絡してみてくださいね。
最後までおよみくださり、ありがとうございました。
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