月別アーカイブ 9月 2016

9月4日♡未来を応援してくれるバックアップカラーは?親子・ママのみ・成人(18歳以上は女性のみ)全てOKです。

〜母性をデザインしよう〜

♡子育ての悩みは、心から芽吹くあなたの優気で、家族の幸せに姿を変える♡

アドラー心理学の勇気づけを軸に、家族の絆・安心感を応援しています。   親と子の心を繋ぐ専門家     澤田有心子です。

おはようございます。

日差しは、ピカピカしていますが、秋の空気を感じますね。

②学期スタート!子どもたちは、元気に過ごせたかな?

さて、今日はこちらのお知らせです。

心を繋ぐキュービックカラーセラピー

こちらの企画、急遽ですが、開催いたします。
夏休み明け、運動会の練習など、だらけがちな時期、是非、ご活用くださいね。

気がつけば、
保育士・幼稚園教諭・スイミングインストラクター ・カウンセラー
かぶっているところをぬいても、
トータル、24年くらいのキャリアとなっていました。

そして、考えたら
1,000人を優に超える子どもたちと出会ってきていました。

その経験を生かして、今回

お母さんと子どもたちの心に寄り添うこと、
お互いの「ズレ」を整えるお手伝いができたらなぁと思っています。

お互い大好き同士
そのことに気づければ、安心して、そばにいて、信頼で繋がれると思うから^ ^

今までも時々企画していたけれど、タイミングが突然やってきたので、どどーんと進んでみました^ ^

親子でも・3歳〜成人まで、お一人でもOKです。
18歳以上の方は、女性限定となります。

 

9月4日(日)

①10時〜      ◯     ②10時45分〜    ◯

③11時半〜  ◯     ④12時15分〜     ◯

⑤13時半〜   予約済          ⑥14時15分〜    予約済

⑦15時〜       ◯      ⑧15時45分〜   ◯

フリースペース篠田   あま市篠田稲荷151

料金    5,500円

🌺澤田の正規の講座 3つ以上学ばれた方は、3,500円
🌸正規の企画、2つまでは、4,500円

※再受講の方は、1つに数えてくださってもいいですよ(o^^o)

日頃の感謝をこめて💞

先日の名鉄百貨店本店にて、体験会(20分)にお越し下さった方々から、いただいた(Facebookのコメントなどーありがとうございます!)ご感想の一部です。

名鉄セラピー♡きれいなやつ(笑)

言われてみるとそうかもと思うこともあったり、気づくって大事ですね。
いつもより幸せな気持ちで夜を迎えました(≧∀≦)
夜ばかりか、セラピー受けたあとから、子どもの言ってることや行動を見て、“今はこうなのかなー”とか、より感じながら過ごすことができました!

わかっていたようでわかっていなかった子どもたちそれぞれの良さをカラーセラピーで感じることができました子どもたち、由美子さんとお話しできて楽しかった〜♡と言っていました(o^^o)
ずっと、子どもを褒められないことに悩んでいました。えっ?!褒めなくてもいいの?えっ?!えっ?自己肯定感を育む関わりって、それでいいの?!
目からウロコがいっぱいでした。子どもへの具体的な関わりも教えていただき、感謝しています!

よかったら、お越しくださいね^_−☆

お問い合わせ・お申し込みは、こちらから

imageお申し込み、お待ちしております♡

 

9月1日。家族に安心感がありますように。

〜母性をデザインしよう〜

♡子育ての悩みは、心から芽吹くあなたの優気で、家族の幸せに姿を変える♡

アドラー心理学の勇気づけを軸に、家族の絆・安心感を応援しています。   親と子の心を繋ぐ専門家     澤田有心子です。

今日から、新学期スタート、学校が始まりましたね。
みなさんのお子さんは、どんな1日を過ごしていましたか?
朝日新聞によると、9月1日は、一年で一番自殺をする子どもが多い日だそうです。今日は、こちらを。

いじめられた私の経験を通して、母となった私が思うこと

自殺。。。私のこの活動も、ある女の子の自殺の記事が、1つのきっかけとなりました。親子の悲しみを思うと胸が苦しくなります。今年は0人であってほしいと願うばかり。
今日は、いじめられていた私と母、一つの関わりの事例・今生きている私が思う一つの考え方を綴ります。

トラウマとなった学級委員

私は、小学校四年生の時
嫌がらせをうけ、とても辛かった時期がありました。

その自分を「惨めな自分」と、捉えていたので、母には、知られたくなくて、何にも言えませんでした。でも、学校嫌だなぁ。。。その気持ちは伝えられたような記憶があります。
特に嫌だったのは、学級会のある水曜日。
人前で話すことが苦手な私を茶化されて、学級委員にさせられていたので、進行をするために前にたつと、小さな声を責められて、固まるとまた責められて。。。声が出ない。。。
そんな状況があったからです。

友だちから責められる自分が、惨めで、情けなくて、自分でも嫌でね。。。だから、学級会の朝、家からでるのが嫌で嫌で。。。その感覚は、今でもまだ残っています。

私を支えてくれたもの

そんなときの母はというと、いつもと変わらず家事をして慌ただしく動いていました。
今思えば、ただただ私が、学校へ行くのか、行かないのか、どちらか自分で決めるのを、
信じて、見守っていてくれていたのかな?!とも思います。

そして、私が「いってきます」ととぼとぼ歩いていくと、
玄関まで来てくれて、
「ゆみこ、いってらっしゃーい」とだけ声をかけてくれました。
この母の「ゆみこ、いってらっしゃーい!」の声と
背中から感じる母のあったかい「まなざし」が、なんとも心を包んでくれて
「うん!お母さん、頑張ってくるよ」

心の中で、覚悟を堅めた思いがあります。

その日もやっぱり責められて、惨めだったし、悔しかったし、悲しかったし、憎たらしかったし、いろんなマイナスな感情をいだいたけれど、

一人じゃない、応援してくれる母がいる、
声は小さいけれど、くじけながらも、みんなの前に立っていられました。

(今思うと、先生は何をしとったんだろう?横にある机に座っていた記憶があります。先生のことを肯定的にみて、先生になりたいと夢を持っていた私だったけれど、その先生のことは、好きじゃなかったな。)

他にもいろいろありましたが、

この時 味わった母のまなざしからの愛情。何ともあったかい感覚は、36年たった今でも、私の心を支えてくれています。

私には、帰る場所がある。いてもいい、居場所がある。
応援してくれて、帰りを待っていてくれる人がいる。
その、存在(命)の安心感・存在(命)の自信を
母からの
「ゆみこ、いってらっしゃーい」の一言と、「まなざし」から、私は、確かに感じられていたと思っています。

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母として、届けたいもの

子どもが悩みを打ち明けてくれたとき、私たち母親が、ついついしてしまいがちなことは、

こどものためを思って、問題解決に向けて、「原因」を聞きだしていくことではないでしょうか?

私は、それが母親としての愛情だと思っていました。

でも、子どもたちの「目的」は、違うところにあるかもしれません。
小学4年の私が学校へ行きたくない
を打ち明けた目的は、(子どものころは自覚していませんが)

そんな辛い中でも、
「学校へ行かなくちゃ、行きたい」

だから、行くためのエネルギー源となる、

「私の気持ちをわかってくれる人がいる、確かな安心感」がほしかった

からだったと思います。

私の場合は

学校へ行きたくないという気持ちをちらっとだけど伝え、
そして、自分で悩む時間を「見守ってもらい」
「いってらっしゃーい」の言葉と母の「まなざし」から、得られたものでした。

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このときの私は、行くことを選択していたけれど、

違う角度から見たら
行かないこと・自分を守ることを、選べなかった私の弱さでもあるかもしれません。
「理由を話し、だから嫌だ」という選択肢もあったのですが、理由をきちんと伝えることも、行かない選択をすることもできませんでした。

というより、「行かない選択肢がなかった」のだとも、思います。
学校へ行けない→学校へ行かない選択は、命を守ることに繋がる大切なことである時代。
行けないは、行かないでいい、状況・背景があるかもしれません。

私は、素直な気持ちを伝えられる、そのお子さんの強さ・家族の絆の深さの証でもあると思います。

どんな状況であれ、まず、

私たち母が、子どもたちに届けたい大切なことは、
学校に行く行かない、その解決策ではなくて、

どんなあなたでも、大丈夫。


いつでもお母さんは、あなたの味方。
そばにいるよ。
安心して悩んでいいよ。

その「家族という繋がりの中から生まれる安心感」だと、私は思っています。
どんなことがあっても、その安心感の中、
いつでも 子ども自らが、「行く」・「行かない」を選択していける。

私は、そんな家族の空気感を目指していきたいなと思います。
母にできることは、それだけなのかもしれないなと。

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正解はなく、人ぞれぞれ、色々な想い・関わりがあると思います。
皆さんは、どんなことを大切にされていますか?
命に関わる悲しいことが起こらないように、
私なりの精一杯で目指していく ひとつの関わりのお話でした。
今日も一日、お疲れ様でした。
ママは、もうひと頑張りしましょうね。
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。

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現在募集中の企画は、こちらです。
お問い合わせ・お申し込みは、こちらから。

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お問い合わせ、お気軽に。

今の自分、それでよし!!

Facebookの投稿をそのまま。あちらでアップした後、消してしまってごめんなさいでしたー。

私は、思い通りにいかなかったり、傷ついたり、辛かったり、悲しかったり、自分がつぶれてしまいそうな時に
岩井先生の本にあった、写真の言葉を胸に置いています^_^

私はとにかく、でもでも虫ちゃんだったし、自信が必要だと思っていたので、
この歩みをスタートするまで、潜伏期間が長くって^ ^
その下積みの時代を支えてくれた言葉は、沢山ありまります。

「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。必ず大きな花が咲く」とかも。

張り紙をして、毎日、目に止まるようにしていました。下記は、食器棚に貼ってあって、もう気づけば、10年越しです。時を感じる〜(笑)

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どんなことがあっても、たとえ、人に迷惑をかけることがあったって、

ありたい未来に向けて、希望を持って生きている自分だもの。

くじけても、立ち上がって、前を向こうとひたむきに生きている自分だもの。

歯を食いしばって、頑張っている自分だもの。

最後の最後まで、できない自分も、惨めな自分も、哀れな自分も、どんな自分も、

自分で認めてあげることを、私は諦めたくなかったんだなぁ。。。

諦めたくなかった。。。諦めきれなかった。。。
うううん、

今思えば、諦めないと決めていたんだ、私。自分の生きる力を、心の奥底で信じられていたのかもしれない。。。

そして、振り返っていたら、また、はっ!
紙に書いた文字を毎日、目にすることで

いつか花が咲く!ーーー咲いたときのイメージを毎日もつことができていたり、肯定的な意味があるーーーいつも見つける努力ができたり

ということなんだなー、って。思考の変換トレーニング♫

よっし!イメージできるように、未来への言葉、また書いてみよう^ ^

どんな言葉が浮かぶかな?!ワクワク♫