あま市・名古屋市 晴れ。「広がれ!アドラー心理学の勇気づけ。人の温もり!」
〜あなたの心に花一輪、優しい花が咲きますように〜
安心して悩んでいいよ。その悩みは、あなたの優気で、幸せに姿を変える。
親と子の心を繋ぐ専門家 澤田有心子です。おはようございます( ◠‿◠ )
昨日、ゲットした1万円、返してーってツッコミはいらなかった♡ラッキー♫こちらの記事より。
今日は、受験生三人の息子たち。朝早くに起きて、野球をしていました⚾︎
まだ7時前だから、静かにしてよー!とヒヤヒヤするほど、楽しそう。
その様子を、懐かしさを感じながら、旦那さんと窓から眺めていました。
思い起こせば20年。
初めての結婚
初めての同居
初めての出産
初めての子育て
初めてのママ友
初めてのご近所付き合い
人生で、初めてのことがうーんと重なる時期。幸せもてんこ盛り♡
でも、いろんな大変さといろんな不安が襲ってきて
悲しくて、寂しくて
苦しくて
どうしようもなくて
その一次感情が
「二次感情の怒り」になり
やっと会えた、可愛いこの子たちに
イライラを当ててしまい
苦しんでいた時もあったなー。
その時は
同じように
息子たちも不安で戸惑い、苦しんでいたかなー。
だって、同じことをしても、
怒られる時と
ニコニコの時があったりね。
子どもたちからしたら
不適切な行動をしているのは、お母さんじゃーんてね(汗)
純粋な子どもたちの
その苦しみは
大好きなお母さんを、怒らせてしまう自分がダメ。
なんで、自分はこんなことしちゃうのかな。どうすればいいのかな。
思春期の入り口では、
お母さん、悲しませてごめん。
お母さんの期待する子どもになれなくて、ごめん。
でも、俺は、俺を生きていきたい。
自分で失敗引き受けて、歩んでいきたい。
俺は、俺を大丈夫だって、自分で思いたい。
きっと、根底にはそんな純粋で優しくて
たくましい想いが隠れていたんだと思う。
胸ぐら掴んだバトル
ほっぺたバチン!しようとして、ブロックされ、私が青あざー
そんなこともあった親子のグルグル時代を乗り越えて、やっと今わかることがある。
それは、
大切なものは、いつもそこにあった。
どんな時にも、確かにあった。
ということ。
子どもたち
発展途上の私のことを
どんな時でも、
必要としてくれて、大好きでいてくれた。
情けない私も
惨めな私も
どんな私のことも許してくれて
諦めず、信じ続けてくれた。
新米のお母さん、だった私
新米のお父さん、だった旦那さん
新米の子どもたち、だった彼ら
それぞれの立場で、
精一杯に生き
信じることを諦めず、希望を持って
共に育ちあってきたんだなぁ。
振り返ると
優しい「家族」の道ができていた。
家族っていいな。
人生って、いい。
味わい、深い。
出会えたことに、ありがとう。
人生、必ず、苦はある。
でも、必ず、幸もある。
ちっぽけな「幸」を「幸」と感じる私を、「苦」が育ててくれた。
朝から、「苦」にも、「幸」にも、乾杯🍻
多分、一生忘れないだろうな、旦那さんと眺めた、今朝の朝のこと。子どもたちのたくましい背中。
神様、どうもありがとう(*´-`)
今日もいい日になりますように。
自己肯定感を育む勇気づけ。興味をお持ちの方いらっしゃいましたら、ご連絡くださいな。
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